部署は、部署タイプが販売オフィスに設定された部署 (tcmcs0565m000) セッションでも入力されます。
販売オフィス (tdsls0512m000)セッションの目的: 販売オフィスの作成、表示およびメンテナンスを行います。
注意
デフォルトの販売オフィスは、販売先取引先に割り当てることができます。販売オーダ、販売スケジュール、見積または契約を入力すると、LN により販売オフィスがユーザプロファイル (販売) から取得されます。この値は変更できます。その後、LN により、入力された取引先/販売オフィスの組合せが取引先データに存在するかどうかが、チェックされます。その組合せが見つからない場合、LN ではその取引先 (販売オフィスはブランクで) を検索し、その情報をオーダデフォルトに使用します。
販売オフィス
部署を識別するコード 部署は、部署タイプが販売オフィスに設定された部署 (tcmcs0565m000) セッションでも入力されます。 住所 アドレス関連の完全な詳細セットには、郵便住所または電話、ファックスおよびテレックスの番号、E メール、インターネットのアドレス、課税目的の識別情報、および工順情報が含まれます。 都市
部署の都市 カレンダーコード 部署別に使用するカレンダーを選択できます。 デフォルト デフォルトでは、住所 (tccom4530m000) セッションで会社の住所を定義する中央カレンダーが使用されます。 イントラスタット情報 販売オフィスによって作成される倉庫オーダ用のデフォルトの追加イントラスタット情報セット
倉庫を販売オフィスにリンクする場合、追加イントラスタット情報セットはオフィスによって作成されたオーダ用のデフォルトのイントラスタット情報セットです。倉庫オーダラインで追加イントラスタット情報セットを変更できます。 労務単価コード
労務単価を使用して、オーダやプロジェクトを履行するために費やした時間の関係会社間価格が決定されます。 企業単位 部署、ワークセンタ、倉庫、プロジェクトなどのエンティティで構成される、組織の中で財務上独立した部分。企業単位に含まれるエンティティはすべて同一のロジスティック会社に属している必要がありますが、1 つのロジスティック会社内に複数の企業単位を作成することはできます。各企業単位は、単一の財務会社にリンクします。 異なる企業単位間でロジスティック取引を実行すると、それらの取引は各企業単位がリンクしている財務会社内に転記されます。企業単位間の内部取引条件を決定するために、関係会社間取引関係を定義できます。企業単位間での請求機能と価格設定機能を使用するには、企業単位を内部取引先にリンクする必要があります。 企業単位を使用すると、取引のパートに応じて、個別の財務会計処理を実行できます。たとえば、同一のロジスティック会社に属していても所在地の国が異なる企業単位を、組織内のパートごとに定義することができます。その場合、各企業単位の会計処理は所在地の国の通貨に基づき、その企業単位にリンクされている財務会社内で実行されます。
注意
企業単位は、販売オーダが転記される財務会社をユーザに知らせるために表示されます。 運営会社 部署が所属する運営会社
財務会社 部署が所属する財務会社 部署の企業単位のリンク先の財務会社です。部署が作成する処理はこの財務会社に転記されます。 倉庫 販売オーダ/スケジュール番号グループ 販売オーダシリーズ
注意
最初に、先頭空番号 (tcmcs0150m000) セッションでこのシリーズを定義しておく必要があります。 販売見積番号グループ 販売見積シリーズ
注意
最初に、先頭空番号 (tcmcs0150m000) セッションでこのシリーズを定義しておく必要があります。 契約番号グループ デフォルト この番号グループは、販売契約パラメータ (tdsls0100s300) セッションの販売契約番号グループフィールドから取得されます。 契約シリーズ
注意
最初に、先頭空番号 (tcmcs0150m000) セッションでこのシリーズを定義しておく必要があります。 スケジュールシリーズ
注意
最初に、先頭空番号 (tcmcs0150m000) セッションでこのシリーズを定義しておく必要があります。
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