変更理由を識別するコード
変更理由 (tdsls0197m000)セッションの目的: 変更理由コードの検索、一覧表示またはメンテナンスを行います。 品目について次の定義を行えます。
ツールバーで [出力] をクリックし、変更理由の出力 (tdsls0497m000) セッションで変更理由を出力します。
注意
不成立販売数は、変更によってオーダ数量が減少する場合にのみ更新されます。
ライン変更理由
変更理由を識別するコード 不成立販売の更新
このチェックボックスがオンの場合、品目の不成立販売数が、販売オーダ (ライン) の変更に従って倉庫管理内で更新されます。 例 販売オーダライン上の品目が品目 X から品目 Y に変更された場合 (品目 X が在庫にないため)、品目 X をオリジナル需要として登録するか、不成立販売として登録するかを、決定できます。LN によって品目 X に対する需要と不成立販売が更新された場合、在庫履歴には品目 X に対する需要が表示されます。LN ではその後、品目 X が製造または購買される際に、この需要を考慮します。品目 X に対する需要を記録しない場合は、LN では品目 Y に対する需要のみが考慮されるため、将来の製造または購買は、品目 Y に集中することになります。 需要の更新
このチェックボックスがオンの場合、品目の需要数が、販売オーダ (ライン) の変更に従って倉庫管理内で更新されます。
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