販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)販売管理パラメータの出力 (tdsls0400m000) セッションでパラメータ設定を出力して比較するには、ツールバーで出力をクリックします。
注意
このセッションでは、販売オーダに関連したパラメータのみをメンテナンスできます。パッケージ全体のパラメータのデフォルト値を設定する場合、パラメータの初期化 (tcmcs0295m000) セッションを使用します。
記述 パラメータ設定を識別するユーザ定義の名前 発効日 パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータの有効期限は、最新のパラメータ設定の発効日までです。 EDI オーダ修正
このチェックボックスがオンの場合、発生元 EDI を使用して、マニュアルでオーダを修正できます。
注意
EDI から発生した販売オーダに関しては、輸送オーダを作成できません。 内部 EDI オーダからプロジェクト (PCS) を生成 バックオーダを自動確認 バックオーダを倉庫に自動発行
このチェックボックスがオンの場合、
バックオーダは、確認後、自動的に倉庫管理に発行されます。 このチェックボックスがオフの場合、オーダタイプによって、バックオーダが倉庫管理に自動的に発行されるか、または確認後マニュアルで発行する必要があるかが決まります。詳細については、フレキシブルな販売オーダ処理を参照してください。 購買勧告を購買オーダに自動変換
このチェックボックスがオンの場合、
購買オーダ勧告が購買オーダに自動的に変換されます。 このチェックボックスがオフの場合、 購買オーダ勧告確認 (whina3211m000) セッションおよび購買オーダ勧告転送 (whina3212m000) セッションで購買オーダ勧告をマニュアルで確認して購買オーダに転送する必要があります。
注意
購買オーダ勧告は、販売オーダの購買オーダ勧告の生成 (tdsls4240m000) セッションで生成されます。 マージン管理
このチェックボックスがオンの場合、
マージン管理機能が有効になります。 販売オーダラインまたは見積ライン上の品目の販売価格が目標価格と大きく異なっていないかがチェックされます。マージン管理パラメータ (tdsls0120m000) セッションで、実行するアクション (ブロック、シグナル、またはログ) を決定できます。目標価格は、販売オーダパラメータ (tdsls0100s400) セッションのマージン管理の目標価格フィールドで指定します。
注意
マージン管理については、目標価格からの許容偏差を品目 - 販売 (tdisa0501m000) セッションの上限マージンと下限マージンで定義できます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 販売オーダチェック ヘッダの総マージンチェック 総マージンのチェックが実行されるのは、次の場合に限ります。
注意
ヘッダレベルのマージン管理については、目標価格からの許容偏差を販売先取引先 (tccom4110s000) セッションの上限マージンと下限マージンで定義できます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 販売オーダチェック ラインの総マージンチェック 総マージンのチェックが実行されるのは、次の場合に限ります。
注意
ラインレベルの総マージン管理では、品目 - 販売 (tdisa0501m000) セッションを使用して目標価格からの許容偏差を上限マージンと下限マージンで定義できます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 販売オーダチェック 実際販売見積チェック パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 使用しないコンセプトを無効にするおよび販売オーダチェック タイムフェーズ在庫チェック
このチェックボックスがオンの場合、品目のオーダリードタイム中に、十分な在庫があるかどうかのタイムフェーズ在庫チェックが実行されます。 手持在庫とオーダ入力時の引当間の差異は考慮されません。その代わり、オーダリードタイムの全期間で、手持在庫とすべての計画在庫処理間の差異が考慮されます。
注意
計画パラメータ (cprpd0100m000) セッションで販売の確約可能在庫チェック チェックボックスがオンの場合、タイムフェーズ在庫チェックは実行されず、計画品目に対して確約可能在庫チェックが実行されます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 販売オーダチェック 拡張在庫チェック 拡張キット処理の導入
このチェックボックスがオンの場合、
構成要素の在庫処理の拡張機能が実装され、構成要素を構成要素ラインを使用して処理できるようになります。 構成要素を構成要素ラインを使用して処理すると、次のことが可能になります。
このチェックボックスがオフの場合、構成要素の在庫処理機能が制限付で実装されます。構成要素を構成要素ラインを使用して処理できません。 構成要素バックオーダの自動確認 返品のオーダライン価格 このパラメータは、返品されるキットを請求する際の処理の決定に使用されます。 このチェックボックスがオンの場合、返品されるキットは、オーダ数量と同じ請求数量で請求されます。デフォルト値は販売オーダラインの価格です。 オーダ済構成要素が入庫済構成要素と一致しない場合は、販売請求書ラインの価格および値引の変更 (tdsls4132m000) セッションがアプリケーションによって有効化されます (オーダ手順の一部である場合)。したがって、そのラインの自動請求は行われず、主品目の請求額を変更することができます。 請求ラインの実際売上原価 (COGS) には、入庫済構成要素の実際 COGS の総計が含まれます。 余剰ゼロ請求書 このパラメータは、剰余数量を請求する際の処理の決定に使用されます。 このチェックボックスがオンの場合、剰余請求ラインが、数量、価格、金額が 0 の状態で作成されます。この請求ラインは顧客に送付されません。 請求ラインの実際売上原価 (COGS) には、納入済構成要素の実際 COGS の総計が含まれます。請求書は出力 (送付) されませんが、請求に発行されて請求ラインの COGS が転記されます。この目的のために、特定の請求書シナリオおよび取引タイプが使用されます。 注意: 請求にラインを発行する前に販売請求書ラインの価格および値引の変更 (tdsls4132m000) セッションで 0 以外の請求額を指定した場合、このラインは通常の請求ラインとして処理されます。 このチェックボックスがオフの場合、剰余請求ラインが、数量、価格が 0 の状態で作成されます。請求額には、構成要素の売上原価の総計が含まれます。この請求ラインは顧客に送付されます。 請求額は、販売請求書ラインの価格および値引の変更 (tdsls4132m000) セッションのデフォルト値になります。この金額はこのセッションで確認または変更できます。 構成要素履歴を記録
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダ構成要素ラインの履歴データのログが作成されます。 このチェックボックスがオンの場合、履歴は販売オーダライン構成要素履歴 (tdsls4553m000) セッションに書き込まれます。このセッションの実際オーダ納入履歴のログチェックボックスもオンになっている場合、履歴は販売オーダライン構成要素の実際納入履歴 (tdsls4557m000) セッションにも書き込まれます。 構成要素ラインについて、次のログが作成されます。
パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ クローズ販売オーダの再オープン可能
このチェックボックスがオンの場合、状況がクローズの販売オーダを再オープンして、これらのオーダを更新できます。 クローズ販売オーダを再オープンすると、その状況は修正済に変わります。これにより、新規オーダラインを追加することや、販売オーダヘッダを変更することが可能になります。
注意
このチェックボックスがオンの場合、 クローズ販売オーダの再オープンコマンドが販売オーダ (tdsls4100m900) セッションの適切なメニューで利用可能になります。 販売オーダラインのステップサイズ
販売オーダ内の連続した販売オーダライン間の間隔 追加コストの計算
このチェックボックスがオンの場合、
追加コスト機能が有効になります。 追加コストセットの先頭位置番号 オーダ基準の追加コストセットに使用する最初のオーダラインの位置番号これは、追加コストのある販売オーダラインに対する、先頭の位置番号です。
注意
追加コストの再計算 オーダまたは出荷を修正した後に追加コストを再計算する必要があるかを指定できます。
注意
追加コストをコストセットに定義する必要があります。追加コストセットを定義するには、追加コストセット販売 (tdsls0124m000) セッションを使用します。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 追加原価を再計算 追加原価ラインを請求に自動発行
請求に対する追加コストラインの発行方法を指定します。 指定可能な値
注意
ライン基準追加コストが適用可能な場合、販売追加コストラインは常に、オリジナルの販売オーダラインに従います。したがって、このフィールドに実行しないが指定されている場合、これらの販売追加コストラインに初回納入方法が使用されます。 出荷基準コストオーダの自動承認
このチェックボックスがオンの場合、販売出荷コストオーダが自動的に承認されます。 このチェックボックスがオフの場合、販売出荷コストオーダをマニュアルで承認する必要があります。 マージン管理の目標価格 遡及請求 遡及請求導入
このチェックボックスがオンの場合、
遡及請求機能が利用可能になります。
注意
このチェックボックスをオンにした場合、パラメータ設定を保存してからでないと、オーダタイプ遡及請求フィールドを定義できません。 オーダタイプ遡及請求
遡及請求処理中に作成された新規の販売オーダに使用する、デフォルトの販売オーダタイプ 番号グループの更新 遡及請求勧告の生成日
遡及請求価格変更勧告の生成 (tdsls3270d000) セッションで選択範囲に使用される日付を指定します。
注意
デフォルト値は、処理日です。 ブロック 与信限度超過の場合にブロック
このチェックボックスがオンの場合、
請求先取引先 (tccom4112s000) セッションで指定されている与信限度額を超過すると、販売オーダ手順がブロックされます。 与信限度超過の場合に警告
このチェックボックスがオンの場合、
請求先取引先 (tccom4112s000) セッションで指定されている与信限度額を超過すると、販売オーダ手順で警告メッセージが表示されます。 請求支払期限超過の場合にブロック 請求支払期限超過の場合に警告 要注意顧客の場合にブロック
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダは、不確実と指定されている請求先取引先ごとにブロックされます。
注意
要注意顧客の場合に警告 未熟オペレータの場合にブロック 郵便番号検索不可の場合に警告
このチェックボックスがオンの場合、
郵便番号が検出できないと、警告メッセージが表示されます。 要注意郵便番号の場合にブロック 要注意郵便番号の場合に警告
このチェックボックスがオンの場合、
郵便番号 (tccom4136s000) セッションで郵便番号が 「不確実」 として指定されていると、警告シグナルが表示されます。 事前定義信用評価コード
注意
信用評価の定義と変更は、信用評価 (tcmcs0164s000) セッションで行えます。請求先取引先に対する信用評価のリンクは、請求先取引先 (tccom4112s000) セッションで行えます。 顧客信用評価の変更
請求先取引先に支払期限超過の請求書がある場合、信用評価を、事前定義信用評価コードフィールドに定義されている事前定義の信用評価に変更するかを指定できます。 指定可能な値 在庫約定を使用 出荷完了オーダのブロックオーダラインの確認 販売オーダ確認を作成する際、出荷完了オーダの結果でブロックされているオーダラインの出力手順を指示できます。 最大保留日数 オーダを保留できる最大日数。このフィールドを使用して、ブロックされているオーダ (ライン) の予測発行日を決定します。 予測発行日 = ブロック日付 + 最大保留日数となります。 理由 事前定義保留理由 - 要注意顧客 事前定義保留理由 - 与信限度額
注意
事前定義保留理由 - 未熟オペレータ 事前定義保留理由 - 要注意郵便番号 事前定義保留理由 - EDI 開始オーダ 事前定義保留理由 - 輸出コンプライアンスチェック 出荷/取消の事前定義取消理由
出荷規則が出荷ラインおよび取消の場合の事前定義された取消理由。この理由コードによって、取り消された数量が LN 内にどのように記録されるかが決まります。 分割払 分割払の導入
このチェックボックスがオンの場合、
分割払手順を使用できます。 このチェックボックスがオフの場合、分割払関連の機能は使用できないか、または表示されません。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 使用しないコンセプトを無効にする 保証分割払の商品受取日必須
このチェックボックスがオンの場合、保証分割払を請求に発行する前に、販売オーダヘッダで商品受取日を指定する必要があります。この日付が指定されると、ユーザは保証請求書を送信できます。 このチェックボックスがオフの場合、販売オーダヘッダの商品受取日は空白のままでも問題なく、情報目的でのみ使用されます。 ヘッダ基準分割払 分割払ライン発行方法
請求に対する分割払ラインの発行方法を指定できます。 指定可能な値 分割払をプロジェクトにリンク
このチェックボックスがオンの場合、
分割払取引高が、プロジェクト別に表示されます。同じ分割払のすべてのオーダラインは、同じプロジェクトにリンクされます。 このチェックボックスがオンの場合、販売オーダが分割払で請求されるときは、すべての販売オーダラインに関するプロジェクトが同一である必要があります。
注意
プロジェクトペギングが必要な場合、販売オーダラインにペグを指定する必要があります。このチェックボックスがオンの場合、ペグを指定する必要があるときは、すべての販売オーダラインに関するプロジェクトは同一である必要がありますが、要素と活動は異なる場合があります。このため、分割払での請求はプロジェクトレベルで記帳されます。分割払いによる正当な請求書を処理する際は、その販売オーダラインに関する取引高にプロジェクト要素およびプロジェクト活動が含まれます。 このチェックボックスがオフの場合、分割払をプロジェクトにリンクすることはできません。 分割払に税金を適用
このチェックボックスがオンの場合、
分割払に税金が適用されます。分割払にかかる税額は、請求時に商品にかかる税金から控除されます。 前払分割払の品目コード 架空の品目 (すべて非直送で分割払が終了していない) は、前払請求書
分割払タイプで転記されます。この品目は、必ず品目 - 販売 (tdisa0501m000) セッションで定義できる原価品目でなければなりません。 架空の品目は、次の 2 つの理由で必要になります。
注意
前払いの場合は、商品の納品前に分割払が請求され、取引先による支払が完了している必要があります。 通常分割払の品目 架空の品目 (すべて非直送で分割払が終了していない) は、通常
分割払タイプで転記されます。この品目は、必ず品目 - 販売 (tdisa0501m000) セッションで定義できる原価品目でなければなりません。 架空の品目は、次の 2 つの理由で必要になります。
注意
通常の分割払の場合は、商品の納入前または納入時に請求します。 保証分割払の品目 架空の品目 (すべて非直送で分割払が終了していない) は、保証
分割払タイプで転記されます。この品目は、必ず品目 - 販売 (tdisa0501m000) セッションで定義できる原価品目でなければなりません。 架空の品目は、次の 2 つの理由で必要になります。
注意
保証分割払を請求できるのは、すべての非保証分割払が請求され、すべての商品が納入された後です。 変更 変更コードのメッセージ このフィールドを使用して、販売オーダ (tdsls4100m000) セッションの販売オーダヘッダ、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションの販売オーダライン、または販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションの納入ラインの取消や変更を行う場合に必ず変更コード情報の入力を求められるようにするかを指定します。 変更コード必須
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダラインを追加、変更、または取消すると、オーダラインに変更コード情報を必ず入力する必要があります。 該当するのは、状況が処理中の販売オーダにリンクされているラインです。 変更オーダ連番の自動割当
このチェックボックスがオンの場合、EDI を使用して新規販売オーダが出力または生成された場合、または EDI を使用して変更済の販売オーダが再出力または再生成された場合、変更オーダ連番が自動的に生成されます。販売オーダヘッダは自動的に最新の変更オーダ連番に更新されます。 このチェックボックスがオフの場合、変更オーダ連番をマニュアルで入力する必要があります。入力した番号は、変更済販売オーダ (ライン) で選択できます。
注意
オーダ連番の変更は、販売オーダ - 変更オーダ連番 (tdsls0153m000) セッションで実行できます。 追加オーダラインのデフォルト変更理由コード 販売オーダ (納入) オーダラインを販売オーダに追加する際に、販売オーダ (納入) ラインをデフォルト値とする変更理由
販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで納入ラインを分割すると、この変更理由が販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッション内の新規納入ラインのライン変更理由フィールドにデフォルトで設定されます。
注意
このコードは、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションと販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで上書きできます。 追加オーダラインのデフォルト変更タイプ (納入) オーダラインを販売オーダに追加する際に、販売オーダ (納入) ラインをデフォルト値とする変更タイプ
販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで納入ラインを分割すると、この変更タイプが販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッション内の新規納入ラインのライン変更タイプフィールドにデフォルトで設定されます。
注意
このコードは、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションと販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで上書きできます。 変更オーダラインのデフォルト変更理由コード 販売オーダ (納入) ラインを変更した場合、またはバックオーダが販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで作成された場合に、販売オーダ (納入) ラインのデフォルト値になる変更理由
販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで納入ラインを分割すると、この変更理由が販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッション内の分割納入ラインのライン変更理由フィールドにデフォルトで設定されます。
注意
このコードは、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションと販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで上書きできます。 変更オーダラインのデフォルト変更タイプ 販売オーダ (納入) ラインを変更した場合、またはバックオーダが販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで作成された場合に、販売オーダ (納入) ラインのデフォルト値になる変更タイプ
販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで納入ラインを分割すると、この変更タイプが販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッション内の分割納入ラインのライン変更タイプフィールドにデフォルトで設定されます。
注意
このコードは、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションと販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで上書きできます。 取消オーダラインのデフォルト変更理由コード 販売オーダ (納入) ラインを取り消す際に、販売オーダ (納入) ラインをデフォルト値とする変更理由
注意
このコードは、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションと販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで上書きできます。 取消オーダラインのデフォルト変更タイプ 販売オーダ (納入) ラインを取り消す際に、販売オーダ (納入) ラインをデフォルト値とする変更タイプ
注意
このコードは、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションと販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションで上書きできます。 その他 オーダ確認値引出力方法 金額および値引をオーダ承認に出力する方法を決めることができます。 指定可能な値 商品額および値引の出力を参照してください。 例 販売オーダのオーダ値引は 10 % です。
総商品金額 = 300.00 オーダライン値引 (金額) = 5 + 20 = 25.0 オーダ値引 (金額) = 275.0 のうちの 10% = 27.5 合計値引 (金額) = 52.5 正味商品金額 = 247.5 約定リードタイム係数 売買約定日は、在庫約定中に計算されます。この計算には、品目の売買約定リードタイムが含まれます。このリードタイムとして、品目の標準リードタイムに定数を足した係数時間を使用できます。このフィールドで、次の公式で使用する係数の値を定義します。 売買約定リードタイム = 係数 × オーダリードタイム + 定数 約定リードタイム定数 (時) 売買約定日は、在庫約定中に計算されます。この計算には、品目の売買約定リードタイムが含まれます。このリードタイムとして、品目の標準リードタイムに定数を足した係数時間を使用できます。このフィールドでは、次の公式で使用する定数の値を定義します。 売買約定リードタイム = 係数 × オーダリードタイム + 定数 オーダ優先方法 オーダ優先順位を決定するための方法を選択できます。 次のオプションを指定できます。
注意
シミュレーションコードは優先順位シミュレーション (tdsls4524m000) セッションで定義できます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 販売オーダ優先方法 バックオーダ優先順の定数 1 このパラメータを使用して、バックオーダに高い優先順位が割り当てられます。受注残を確定した場合は、優先順位が次の公式に従って変更されます。 新しい優先順位 = (古い優先順位 ÷ (バックオーダの数 × 定数 1)) - 定数 2 定数 1 がゼロの場合は、公式は次のようになります。 新規優先順位 = 旧優先順位 - 定数 2 バックオーダ優先順の定数 2 このパラメータを使用して、バックオーダにより高い優先順位を割り当てます。受注残を確定した場合は、優先順位が次の公式に従って変更されます。 新しい優先順位 = (古い優先順位 ÷ (バックオーダの数 × 定数 1)) - 定数 2 定数 1 がゼロの場合は、公式は次のようになります。 新規優先順位 = 旧優先順位 - 定数 2 営業利益計算の基準価格 利益率の計算方法を指定します。 指定可能な値 オーダデータの削除方法 オーダ/スケジュールデータを削除する方法 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: オーダデータの削除 指定可能な値 販売オーダアーカイブの導入
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダをアーカイブ会社にアーカイブできます。 販売オーダをアーカイブする場合は販売オーダのアーカイブおよび削除 (tdsls4224m000) セッションを使用し、販売オーダ履歴をアーカイブする場合は販売オーダ/スケジュール履歴のアーカイブおよび削除 (tdsls5201m000) セッションを使用します。 オーダ履歴データの削除方法 オーダ/スケジュールの履歴データの削除方法
注意
オーダ/スケジュールの履歴データを削除するには、販売オーダ/スケジュール履歴のアーカイブおよび削除 (tdsls5201m000) セッションを使用します。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データの削除 指定可能な値 オーダ履歴のログ このチェックボックスがオンの場合にのみ、次のようなさまざまな販売オーダ関連の履歴セッションをログに記録できます。
重要
パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ EDI オーダ履歴のログ このチェックボックスがオンの場合にのみ、次のようなさまざまな販売オーダ関連の履歴セッションをログに記録できます。
注意
パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ 履歴ログの開始時点 入力のログ記録レベル どのオーダ履歴を受注処理に対して記録するかを示します。
注意
このパラメータが最終に設定してある場合、次のように更新します。
パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ 指定可能な値 実際オーダ納入履歴のログ
このチェックボックスがオンの場合、オーダ取引高履歴に加えて、未処理納入ラインの履歴も販売オーダ実際納入ライン履歴 (tdsls4556m000) セッションでログに記録されます。 このチェックボックスがオフの場合、処理済納入ラインの (取引高) 履歴のみが販売オーダ実際納入ライン履歴 (tdsls4556m000) セッションでログに記録されます。
注意
重要
オーダ履歴は将来の分析だけでなく、調整、遡及請求、手数料およびリベート、および統計にも使用されます。これらの処理では、販売オーダ実際納入ライン履歴 (tdsls4556m000) セッションの処理済 (未処理) 販売オーダ実際納入ライン履歴と販売オーダライン履歴 (tdsls4551m000) セッションの販売オーダライン履歴の両方が必要とされます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ 利用性タイプ 資源が利用可能であるアクティビティのタイプを表すコード。利用性タイプにより、単一のカレンダーに複数の作業時間セットを定義できます。 たとえば、製造には月曜日から金曜日まで利用可能で、サービスアクティビティには土曜日が利用可能であるワークセンタの場合、製造に 1 つとサービスアクティビティに 1 つの合計 2 つの利用性タイプを定義し、そのワークセンタのカレンダーにこの 2 つの利用性タイプをリンクさせることができます。
注意
利用性タイプにより、販売 (特急) オーダのリードタイムが変わります。 返品不合格オーダタイプ
販売オーダ請求ライン (tdsls4106m100) セッションで納入済商品を不合格にし、不合格商品についての返品オーダを生成する場合に使用されるデフォルトの返品オーダタイプ
注意
委託請求オーダタイプ 消費済の委託在庫の請求に使用されるデフォルトオーダタイプ 出荷コストオーダタイプ 出荷基準の追加コストを持つ販売オーダのオーダタイプ 条件の検索日 販売オーダまたは販売スケジュールが入力されると、オーダまたはスケジュールのデフォルトに設定できる有効な条件を検索するためにこの日付が使用されます。 指定可能な値 コピーテンプレート コピーテンプレートのプロンプト
このチェックボックスがオンの場合、
コピーテンプレートが販売オーダ (ライン) のコピー処理で使用されます。
注意
販売オーダおよび販売オーダラインは、販売オーダのコピー (tdsls4201s000) セッションでコピーできます。 販売オーダのコピーテンプレート
販売オーダのコピー (tdsls4201s000) セッションでコピーされる販売オーダのデフォルトのコピーテンプレート
販売返品オーダのコピーテンプレート デフォルト設定 オーダラインのデフォルト運送業者を決定するヘッダ値
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダヘッダで指定された運送業者から、販売オーダラインの運送業者が取得されます。 このチェックボックスがオフの場合、以下の優先順位で、これらのセッションから販売オーダラインの運送業者が取得されます。
注意
販売オーダラインが追加または更新されると、運送会社の取得が行われます。 オーダラインのデフォルト経路を決定するヘッダ値
このチェックボックスがオンの場合、販売オーダヘッダで指定された経路から、販売オーダラインの経路が取得されます。 このチェックボックスがオフの場合、以下の優先順位で、これらのセッションから販売オーダラインの経路が取得されます。
注意
販売オーダラインが追加または更新されると、経路の取得が行われます。
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