販売契約パラメータ (tdsls0100s300)販売管理パラメータの出力 (tdsls0400m000) セッションでパラメータ設定を出力して比較するには、ツールバーで出力をクリックします。
注意
このセッションでは、販売契約のパラメータのみをメンテナンスできます。パッケージ全体のパラメータのデフォルト値を設定する場合、パラメータの初期化 (tcmcs0295m000) セッションを使用します。
発効日 パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータの有効期限は、最新のパラメータ設定の発効日までです。 記述 パラメータ設定を識別するユーザ定義の名前 契約状況変更は常時可
このチェックボックスがオンの場合、状況が有効ならば、契約状況をフリーにリセットできます。 これは、次のような契約に適用されます。
注意
現在の契約データを変更したい場合は、このオプションをオンにする必要があります。 特別契約を通常契約にコピー 通常契約を特別契約にコピー 削除前に契約を評価
このチェックボックスがオンの場合、契約を削除する前に、状況が終了になっている契約のすべての契約ラインを評価する必要があります。
注意
契約の評価は、販売契約の評価 (tdsls3420m000) セッションで行うことができます。 契約を削除するには
PCS モジュールにリンク 販売オーダ別許容複数特別契約
このチェックボックスがオンの場合、さらにいくつかの契約ラインが適用可能で有効な場合、適切な価格と値引を含んだ契約ラインを選択できます。 このチェックボックスがオンの場合、以下が該当します。
このチェックボックスがオフの場合、さらに新しい販売オーダラインに対する適用可能で有効な契約ある場合、デフォルトでその契約がリンクされます。選択販売契約ライン (tdsls3512s000) セッションは開始されません。複数の契約が適用可能な場合、最高優先順位の契約にリンクされます。 契約は次の優先順位の順番にリンクされます。
注意
このパラメータは、次の場合にのみ使用できます。
最初の特別契約に自動リンク
このチェックボックスがオンの場合、さらにいくつかの特別契約ラインが適用可能で有効な場合、販売オーダはデフォルトで最高優先順位の特別契約ラインにリンクされます。適用可能で有効な通常または特別契約が 1 つのみの場合、その契約にリンクされます。 このチェックボックスがオフの場合、さらにいくつかの特別契約ラインが適用可能で有効な場合、契約ラインはリンクされません。販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションの適切なメニューにある契約のリンクをクリックし、契約ラインを販売オーダにマニュアルでリンクします。特別契約ラインが存在せず、標準契約ラインのみが有効な場合、通常契約ラインが販売オーダラインにリンクされます。
注意
最大数量超過時のアクション
最大契約数量を超えた場合に実行されるアクションを選択します。 販売契約ライン (tdsls3501m000) セッションで、最大契約数量を定義できます。
注意
指定可能な値 有効期限超過に対するアクション 契約ラインの有効期限を越えた場合に実行するアクションを指定します。 販売契約ライン (tdsls3501m000) セッションで契約ラインの有効期限を定義できます。
注意
指定可能な値 契約価格と値引を常に使用
このチェックボックスがオンの場合、、およびオーダと契約の関係が定義されている場合、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションの価格と値引フィールド、および資材価格情報 (tcmpr1600m000) セッションのリンクされた資材価格情報は変更できません。 納入後の価格および値引の変更 (tdsls4122m000)、販売請求書ラインの価格および値引の変更 (tdsls4132m000) および資材価格情報 (tcmpr1600m000) セッションで価格と値引を変更するには、(セッションでメッセージが表示されている) 契約とのリンクがあらかじめ解除されている必要があります。 このチェックボックスがオフの場合、、およびオーダと契約の関係が定義されている場合、販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションの価格と値引フィールドおよび資材価格情報 (tcmpr1600m000) セッションのリンクされた資材価格情報を変更できます。契約とのリンクの処理方法は保持されます。 ゼロ価格を許可
このチェックボックスがオンの場合、
販売契約ラインに価格 「0」 を指定できます。 販売契約番号グループ すべての販売契約の、デフォルトの番号グループ 販売契約のステップサイズ
販売契約内の連続した販売契約ライン間の間隔 たとえば、この値を 10 と入力した場合、連続する契約ラインに割り当てられる番号は 10、20、30、となります。 デフォルトテンプレート
注意
テンプレートから条件を生成 (tctrm2200m000) セッションは、販売契約 (tdsls3600m000) セッションの適切なメニューにあるテンプレートから条件を生成を選択すると開始できます。 契約ヘッダ処理のログ 契約ヘッダの変更を契約履歴に書き込むか、および、どの契約ヘッダの変更を契約履歴に書き込むかを定義できます。
注意
セキュリティのために、変更を入力したユーザ、および変更がいつ行われたかを知ることは有益です。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ 契約ライン処理のログ 契約ラインの変更を契約履歴に書き込むか、および、どの契約ラインの変更を契約履歴に書き込むかを定義できます。
注意
セキュリティのために、変更を入力したユーザ、および変更がいつ行われたかを知ることは有益です。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ 販売契約履歴アーカイブの導入
このチェックボックスがオンの場合、販売契約履歴をアーカイブ会社にアーカイブできます。 販売契約履歴をアーカイブするには、販売契約履歴のアーカイブおよび削除 (tdsls3202m000) セッションを使用します。 契約取引高のログ
このチェックボックスがオンの場合、各契約ラインのコール数量、請求数量および請求金額が次のセッションに表示されます。
計画在庫処理を更新 このパラメータは、納入ラインがリンクされている販売契約ラインに適用されます。 このチェックボックスがオンの場合、購買契約ラインが有効化されると計画在庫処理のログが作成されます。 このチェックボックスがオフの場合、納入ラインがリンクされている契約に関する計画在庫処理のログは作成されません。
注意
契約ラインに関するコール数量のログが作成される場合は、計画在庫処理の逆転記が実行されます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 販売契約のための計画在庫処理 財務会計と経済在庫処理のリンク
このチェックボックスがオンの場合、購買契約ラインが有効化されると会計取引のログが作成されます。 このチェックボックスがオフの場合、販売契約に関する会計取引のログは作成されません。
注意
契約ラインに関するコール数量のログが作成される場合は、会計取引の逆転記が実行されます。
重要
財務データの調整が必要な場合は、契約ライン処理のログフィールドをすべての処理に設定し、契約取引高のログおよび財務会計と経済在庫処理のリンクチェックボックスをオンにします。このように設定しないかぎり、調整処理は実行されません。 契約別販売契約ライン履歴 (tdsls3531s000) セッションで表示される販売契約ライン履歴に基づいて調整が実行されます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 財務会計と経済在庫処理 契約確認を出力
このチェックボックスがオンの場合、
販売契約 (tdsls3500m000) セッションの契約確認フィールドに、出力がデフォルト値として設定されます。 このチェックボックスがオフの場合、 販売契約 (tdsls3500m000) セッションの契約確認フィールドに、出力なしがデフォルト値として設定されます。
注意
販売契約手順の契約承認を出力する必要はありません。 修正後に契約確認を再出力 このチェックボックスは、最終確認として出力後に契約を修正した場合の、販売契約 (tdsls3500m000) セッションの状況の出力フィールドの値を決定します。 このチェックボックスがオンの場合、 販売契約確認の出力 (tdsls3405m000) セッションで最終契約確認を出力後に契約を修正すると、販売契約 (tdsls3500m000) セッションの状況の出力フィールドが自動的に変更済に設定されます。これにより、契約確認を再出力できるようになります。 このチェックボックスがオフの場合、最終契約確認を出力後に契約を修正すると、販売契約 (tdsls3500m000) セッションの状況の出力フィールドの値はオリジナルの出力のままになります。 追加契約確認コピー部数 出力したい契約承認の追加コピー数 追加契約残余コピー部数 出力したい契約督促状の追加コピー数
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