このフィールドにマイナスの値が表示される場合は、段階的支払ラインの期日をすでに過ぎており、期日からの日数が表示されます。
発注先段階的支払 (tdpur5520m300)セッションの目的: 発注先段階的支払ラインを表示します。表示される内容は発注先段階的支払発行ワークベンチ (tdpur5520m200) セッションのフィルタ設定に基づきます。 ラインをダブルクリックすると、発注先段階的支払 (tdpur5120m000) セッションが開始されます。
期日までの日数
発注先段階的支払ラインの期日までの日数
注意
このフィールドにマイナスの値が表示される場合は、段階的支払ラインの期日をすでに過ぎており、期日からの日数が表示されます。 購買オーダライン 伝票ライン 購買オーダライン番号または見積依頼ライン番号 ライン 段階的支払ラインの番号 記述 段階的支払ラインに割り当てられている記述 購買元取引先 商品またはサービスのオーダ先の取引先。これは通常発注先の販売部署になります。この定義には、デフォルト価格と値引合意、購買オーダのデフォルト、受渡条件、関連する出荷元と請求元の取引先が含まれます。 品目 購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具。 品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。 非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
割合 この段階的支払ラインから請求する正味オーダライン金額の割合 先頭の段階的支払ラインに関するデフォルトは 100 パーセントです。同じ親ビジネスオブジェクトにリンクされているその他すべての (取り消されていない) ラインについては、デフォルトの割合は次のようになっています。 100 - その他の段階的支払ラインの合計割合 金額 この段階的支払ラインから請求する金額 割合フィールドで割合が指定されている場合、金額はこのフィールドで自動的に計算されます。デフォルトの金額の計算方法は次のとおりです。 オーダライン金額 - その他の段階的支払ラインの合計金額 通貨 一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など) 次のような通貨タイプが使用できます。
期日 発注先への段階的支払ラインの支払を行う日付 状況 ワークフロー状況 ION Workflow の使用時にビジネスオブジェクトが権限承認を必要とする場合に適用する状況。 権限を必要とする変更を実行すると、そのビジネスオブジェクトにチェックアウトバージョンが自動的に作成されます。送信した変更は、承認/チェックイン後にのみ有効になります。変更を取り消すことや、変更の送信を取り消すこともできます。
指定可能な値 ビジネスオブジェクトがチェックアウトされると、このフィールドにオブジェクト状況が表示されます。 ビジネスオブジェクトがチェックインされると、このフィールドに承認状況が表示されます。 オブジェクトのチェックインやチェックアウトに関係なく、ワークフロー情報フィールド (ttocm0106m000) セッション (オブジェクトタイプ (ttocm0102m000) セッション内のタブとして表示される) のオブジェクトタイプに記述が指定されている場合、このフィールドには適切な記述フィールドの値が常に表示されます。
注意
LN でビジネスオブジェクト用に ION Workflow を設定して使用する手順の詳細については、Infor Xtreme の Infor LN Integration Guide for Infor ION Workflows and Monitors を参照してください。 請求状況
財務会計における段階的支払ラインの状況。フリー、合致、またはすべて承認済のいずれかが表示されます。 伝票タイプ オーダライン金額 購買オーダラインまたは見積依頼ラインの正味オーダライン金額
テキスト
このチェックボックスがオンの場合、段階的支払ラインにテキストがリンクされています。 支払条件 請求書の支払方法に関する合意事項 支払条件には、次の項目が含まれます。
支払条件によって、次の計算が可能になります。
支払合意 請求額の支払方法の定義の仕方。この合意には、請求額の一部に対してそれぞれ適用される支払方法および支払通貨が含まれます。 たとえば、請求額の初回支払を支払方法 PM1 に従って銀行経由で支払い、残余額の 40% を支払方法 PM2、残りの 60% を支払方法 PM3 に従って支払手形で支払うように、支払合意を定義することができます。 為替レートタイプ 通貨為替レートをグループ化する方法。異なる通貨為替レートを複数の請求先取引先および/または取引タイプ (購買、販売など) に割り当てることができます。 レート日付 通貨為替レート (購買または販売) 購買レート 自国通貨での金額にするために、外国通貨での購買取引金額に乗ずる係数 レート係数
LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。 定義レート 自国通貨とオーダに使用する通貨との間の換算に使用されるレート 作成日 段階的支払ラインが作成された日付 作成者 段階的支払ラインを作成したユーザ名 修正日 段階的支払ラインが最後に修正された日付 修正者 段階的支払ラインを最後に修正したユーザ名 発行日 発行者 会社 財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。 取引タイプ 伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 位置コード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。 請求伝票 取引の ID 伝票コードは次の組合せです。
請求額 購買担当 関係する購買元取引先の連絡先となる、自社の従業員。購買担当は購買エージェントとも呼ばれます。
発行 選択した 1 つ以上のラインを買掛金に発行します。発行段階的支払ラインで、状況が発行済に変わります。 発行停止 オープン段階的支払ライン 状況が計画済と発行済の段階的支払ラインのみが表示されます。 この設定をしない場合は、請求済の段階的支払ラインも表示されます。
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