購買請求書の出力 (tdpur4404m000)セッションの目的: 社内専用の購買請求を出力します。この請求書は、システム内のデータと、購買元取引先から受け取ったデータ (請求書) を比較する目的にのみ使用します。 このセッションには、入庫 (一部入庫) および登録されている (選択済) 購買オーダ/スケジュールの購買請求だけが出力されます。 請求書がまだ出力されていなくても、それが最終請求書である場合は、請求書番号が生成されます。仮請求書を出力する場合は、請求書番号がゼロになります。
注意
請求書の出力対象にするオーダは、範囲で選択することも、個別に選択することもできます。オーダを個別に選択するには、[特定オーダ (複数)] ボタンをクリックします。特定購買オーダの入力 (tdpur4820s000) セッションが開始されます。このセッションでは、出力するオーダを 10 件まで選択できます。 別のオーダを選択して出力したい場合には、[選択のリセット] ボタンをクリックします。特定購買オーダの入力 (tdpur4820s000) セッションで行った選択が解除されます。もう一度選択を行うには、[特定オーダ (複数)] ボタンをクリックします。
購買オーダ
このチェックボックスがオンの場合、購買オーダの請求書を出力できます。 購買スケジュール
このチェックボックスがオンの場合、購買スケジュールの請求書を出力できます。 出力済請求書を出力
このチェックボックスがオンの場合、指定の範囲内の出力済の最終請求書が再出力されます。再出力する請求書の番号とレポートに表示するデータを定義できる別の画面が表示されます。 請求書を再出力しても、以前に割り当てられた請求書番号は上書きされません。 請求書シリーズ 請求書の採番にシリーズを使用する場合は、シリーズ番号を入力します。シリーズを使用するかどうか、また使用する場合にはどのシリーズを使用するかについては、購買オーダパラメータ (tdpur0100m400) セッションの購買請求書シリアルフィールドで設定します。 請求日 請求書が出力される日付 テキスト このフィールドには、各請求書の一番下に出力されるテキストを入力できます。このテキストは、新年のご挨拶や休業期間のお知らせなどにも使用できます。 事前定義デバイスに出力
このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。 このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。 買掛入庫
このチェックボックスがオンの場合、
購買買掛入庫が個別のレポートに付録として出力されます。 輸入仕入原価
このチェックボックスがオンの場合、
輸入仕入原価が個別のレポートに付録として出力されます。
注意
購買オーダまたはスケジュールの購買元取引先にリンクされている輸入仕入原価が出力されます。 ペグ配分
このチェックボックスがオンの場合、
ペグ配分情報が個別のレポートに付録として出力されます。 最終請求書
このチェックボックスがオンの場合、
最終請求書が出力されます。最終請求書の出力処理中に各請求書に新規に割り当てられる番号は、変更することができません。 このチェックボックスがオフの場合、最終請求書が出力されません。 集計請求を出力
このチェックボックスがオンの場合、1 件の特定の購買元取引先からの入庫がすべて記載された一括請求が出力されます。 次のデータが同じである限り、同じ発注先の購買オーダがすべて 1 つの請求書にまとめられます。
このチェックボックスがオフの場合、オーダごとに別々の請求書が出力されます。 検査合計を出力
このチェックボックスがオンの場合、請求書の最後に追加ページが出力されます。このページには、出力された請求の合計が記載され、確認のために使用できます。 このページは確認目的に使用できます。出力される金額は次のとおりです。
金額はすべて自国通貨で表示されます。 このチェックボックスがオフの場合、請求書の最後に合計が出力されません。 バリアントオプション
製品バリアントを決定するには、一般品目の特徴ごとに用意されている各種オプションから選択します。 このチェックボックスがオンの場合、選択した製品バリアントオプション記述がすべて出力されます。 請求ラインを出力
このチェックボックスがオンの場合、請求済の購買スケジュールラインが出力されます。 最終入庫ラインを出力
このチェックボックスがオンの場合、状況が最終入庫のスケジュールラインが出力されます。 ラインごとの入庫住所
このチェックボックスがオンの場合、オーダラインごとに納入住所が出力されます。
出力 選択した範囲に基づいてレポートが生成されます。 選択のリセット 現在の選択が削除され、新しい選択が可能になります。
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