商品またはサービスのオーダ先の取引先。これは通常発注先の販売部署になります。この定義には、デフォルト価格と値引合意、購買オーダのデフォルト、受渡条件、関連する出荷元と請求元の取引先が含まれます。
購買バックオーダライン (tdpur4101m900)セッションの目的: 見込バックオーダラインを表示します。表示される内容は購買オーダ入力ワークベンチ (tdpur4601m200) セッションのフィルタ設定に基づきます。 ラインをダブルクリックすると、見込購買バックオーダ (tdpur4101m700) セッションが開始されます。
購買元取引先 商品またはサービスのオーダ先の取引先。これは通常発注先の販売部署になります。この定義には、デフォルト価格と値引合意、購買オーダのデフォルト、受渡条件、関連する出荷元と請求元の取引先が含まれます。 オーダライン 購買オーダを識別する番号
購買オーダラインの番号 オーダラインの詳細ラインの番号 品目 購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具。 品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。 非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
計画入庫日 販売担当者により確認されて購買担当者に伝えられた、品目の納期。その後、購買担当者はこの日付を使用して確認済入庫日を購買オーダに入力します。 この日付は、さまざまな目的で使用されます。
見込バックオーダ数量 見込バックオーダ数量。要確認バックオーダ数量フィールドにはこの値と異なる値を定義できます。 見込バックオーダ数量は次のように計算します。 入庫数量の場合: バックオーダ数量 = オーダ数量 - 納入数量 不合格数量の場合: バックオーダ数量 = 不合格数量 見込バックオーダ 数量
見込バックオーダ数量が示される単位
注意
バックオーダ数量が購買単位に完全に適合し、丸め処理の問題で消失する情報がない場合、見込バックオーダ数量はデフォルトにより購買単位で表されます。バックオーダ数量が購買単位に適合しない場合は、情報の消失を防ぐために、見込バックオーダ数量はデフォルトにより棚卸単位で表されます。 要確認バックオーダ数量 バックオーダのオーダ数量です。この値はマニュアルで定義でき、見込バックオーダ数量フィールドに表示される値と異なってもかまいません。このフィールドでは購買単位、棚卸単位、または別の単位を使用できます。 この数量は確認ボタンをクリックして確認する必要があります。 要確認バックオーダ数量
要確認バックオーダ数量が示される単位
注意
バックオーダ数量が購買単位に完全に適合し、丸め処理の問題で消失する情報がない場合、要確認バックオーダ数量はデフォルトにより購買単位で表されます。バックオーダ数量が購買単位に適合しない場合は、情報の消失を防ぐために、要確認バックオーダ数量はデフォルトにより棚卸単位で表されます。ただし、要確認バックオーダ数量を表示する別の単位を入力することもできます。 バックオーダ計画入庫日 バックオーダの計画納期
購買担当 関係する購買元取引先の連絡先となる、自社の従業員。購買担当は購買エージェントとも呼ばれます。 ペグ配分
このチェックボックスがオンの場合、
ペグ配分がこの購買オーダラインにリンクされます。
注意
このセッションのマニュアル変更はリンクされているペグ配分に影響することがあります。この場合、およびプロジェクトペギングパラメータ (tcpeg0100m000) セッションでマニュアルプロジェクトペグ修正チェックボックスがオンになっている場合、変更理由を指定するウィンドウが表示されます。プロジェクトペグ変更および変更理由コードは原価ペグ監査履歴 (tpctm2500m000) セッションで記録されます。 計画入庫日 販売担当者により確認されて購買担当者に伝えられた、品目の納期。その後、購買担当者はこの日付を使用して確認済入庫日を購買オーダに入力します。 この日付は、さまざまな目的で使用されます。
実際入庫日 販売商品が納入される日付 倉庫 在庫への購買品目の在庫が行われる倉庫のコード 入庫番号 オーダラインの入庫番号
入庫ライン番号
倉庫管理の入庫番号にリンクしている入庫ラインの番号。入庫は、入庫 (whinh3512m000) セッションで登録できます。 梱包票
倉庫管理から導出される梱包票番号 納入完了数 購買オーダラインに対する商品が、最終入庫が完了するまでに納入された回数 購買オフィス 組織に必要な資材とサービスの購買を担当する組織内の部署。購買オフィスには番号グループを割り当てます。 計画者 品目の製造、購買、および分配の計画を担当する従業員または部署。計画者は、在庫レベル、資材の利用可能性、およびリソースの能力を考慮して、生成される再スケジュールメッセージなどのシグナルに対応します。
確認 確認済を含む 見込バックオーダラインに加えて、確認済バックオーダラインも表示されます。 このオプションは、現在のセッションが単独で開始された場合のみ適用できます。購買オーダ入力ワークベンチ (tdpur4601m200) セッションで使用した場合は、確認済バックオーダラインが常に表示されます。
| |||