購買発行の出力 (tdpur3422m000)

セッションの目的:  購買発行を出力および送付します。

購買発行 (tdpur3120m000) セッションで購買発行の状況がスケジュール済になっている場合は、現行セッションの最終レポートチェックボックスをオンにして、その購買発行を送付できます。

購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000) セッションまたは品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000) セッションあるいは両方のセッションの通信チャネルフィールドの値が EDI に設定されており、これらのセッションのEDI メッセージを直接発行チェックボックスがオンになっている場合は、購買発行 (tdpur3120m000) セッションで購買発行の状況がスケジュール済に変わると、EDI メッセージが自動的に準備されます。この場合、現行セッションではこの購買発行を出力して送付する必要はありません。EDI メッセージを直接発行チェックボックスがオフに設定されている場合は、購買発行を出力し、現行セッションの最終レポートチェックボックスと EDI メッセージを準備チェックボックスをオンにして、購買発行の状況を送付済に変更する必要があります。

購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000) セッションまたは品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000) セッションあるいは両方のセッションの通信チャネルフィールドの値が EDI に設定されていない場合は常に、現行セッションで最終レポートチェックボックスをオンにして購買発行を出力し、購買発行の状況を送付済に変更する必要があります。

 

スケジュールライン
このチェックボックスがオンの場合、 購買発行内の購買スケジュールラインがレポートに出力されます。
注意

これは、クラスタされたスケジュールラインです。

製造元製品番号
このチェックボックスがオンの場合、 製造元製品番号 (MPN) がレポートに出力されます。
オプションリストデータ
このチェックボックスがオンの場合、 購買発行オプションリスト ID が含まれていると、オプションリストデータがレポートに出力されます。
EDI メッセージを準備
このチェックボックスがオンの場合、 購買発行を出力した直後に、EDI メッセージが準備されます。

準備された EDI メッセージが電子商取引パッケージから送信されると、購買発行の状況がスケジュール済から送付済に変わります。

注意

現行セッションで最終レポートチェックボックスをオンにした場合にのみ、このチェックボックスをオンにすることができます。

関連トピック

最終レポート
このチェックボックスがオンの場合、 購買発行の出力中に、発行の状況がスケジュール済から送付済に変わります。
注意

購買発行 (tdpur3120m000) セッションの通信チャネルフィールドの値が EDI に設定されている場合は、EDI メッセージを準備チェックボックスもオンにして、購買発行の状況を送付済に変更する必要があります。

このチェックボックスがオンの場合、購買発行のみ出力されます。この出力プロセスによって購買発行の状況が変更されることはありません。

関連トピック

テキストの発行
このチェックボックスがオンの場合、発行テキストが購買発行に関連付けられている場合は、その発行テキストがレポートに出力されます。
追加情報
このチェックボックスがオンの場合、購買発行の追加情報が個別のレポートに付録として出力されます。