見積依頼入札者 (tdpur1505m000)セッションの目的: 次の内容を実行します。
注意
複数の入札者を見積依頼にリンクできます。
見積依頼
見積依頼 (RFQ) の番号 状況 見積依頼入札者の状況 指定可能な値 入札者 見積依頼を行う予定の入札者
注意
このセッションの次のフィールドには、購買元の取引先 (tccom4120s000) セッションの同じフィールドがこの入札者について指定済であれば、そのデータがデフォルトで入力されます。
業種 同じビジネスセクタの顧客、発注先または従業員のグループ 業種は、レポートの生成時または統計データと履歴データの照会時に選択基準として使用することができます。 デフォルト このフィールドにデフォルト値が入力されていれば、その値はLN セッションの業種フィールドから取得されたものです。 地域 品目の発送元である入札者の地域
回答日 回答日 入札者の回答を受信した日付
注意
見積依頼回答は、見積依頼回答 (tdpur1506m000) セッションで指定または更新できます。 オーダ値引 入札者に送付される見積依頼 (RFQ) 全体に適用される値引
オーダ値引は、取引通貨のパーセンテージで示します。この通貨は、見積依頼の通貨としても使用されます。
注意
この値引率は、各見積依頼に対して提示される値引の上に表示されます。 購買価格リスト この見積依頼 (RFQ)/入札者の組合せに適用される購買価格リスト
注意
デフォルトでは、このフィールドで選択した価格帳に基づいて、見積依頼回答 (tdpur1506m000) セッションの価格帳フィールドおよび値引フィールドにデータが入力されます。 通貨 入札者の回答で使用される通貨 為替レートタイプ 通貨為替レートをグループ化する方法。異なる通貨為替レートを複数の請求先取引先および/または取引タイプ (購買、販売など) に割り当てることができます。 レート換算基準 換算レートを決定するための日付を指定する方法 決定した換算レートに基づいて、構成プロセスで外国通貨の総額が自国通貨に換算されます。
注意
会社の通貨システムに応じたオプション。この通貨システムは会社 (tcemm1170m000) セッションの通貨システムフィールドで定義できます。 指定可能な値 購買レート
購買レートとは、入札者の通貨から自国通貨への換算時に使用される為替レートです。 デフォルト デフォルトの購買レートは、為替レート (tcmcs0108m000) セッションから取得されます。デフォルトの購買レートは、請求元取引先 (tccom4122s000) セッションの為替レートタイプフィールドの値を基準にしています。そのセッションで為替レートタイプを定義していない場合、デフォルトの購買レートは会社 (tcemm1170m000) セッションの購買フィールドの値を基準にします。 レート/レート係数 金額を自国通貨に換算するときに使用されるレート係数
デフォルト デフォルトのレート係数は、為替レート (tcmcs0108m000) セッションから取得されます。デフォルトのレート係数は、請求元取引先 (tccom4122s000) セッションの為替レートタイプフィールドの値を基準にしています。そのセッションで為替レートタイプを定義していない場合、デフォルトのレート係数は会社 (tcemm1170m000) セッションの購買フィールドの値を基準にします。 通貨 見積依頼で使用する通貨
レート/レート係数 自国通貨と見積依頼に使用されている通貨との間の換算に使用されるレート/レート係数 見積依頼を送付
このチェックボックスがオンの場合、見積依頼 (RFQ) は選択した入札者に送付する必要があります。
注意
このフィールドには、見積依頼回答 (tdpur1506m000) セッションの見積依頼を送付チェックボックスの値がデフォルト値として入ります。 購買元住所 入札者の住所 デフォルト デフォルトの住所を購買元の取引先 (tccom4120s000) セッションから取得します。 購買元窓口 ビジネス取引の交渉相手。たとえば、担当窓口に質問、見積、フォローアップコール、ダイレクトメール、販売促進ギフトを送ります。担当窓口データには、名称、電話番号、E メールアドレスおよびその他の詳細情報が含まれます。 デフォルト デフォルトの窓口は購買元の取引先 (tccom4120s000) セッションから取得されます。 出荷元取引先 品目の納入元となる出荷元取引先
デフォルト デフォルトの出荷元取引先は購買元の取引先 (tccom4120s000) セッションから取得されます。デフォルトの出荷元取引先は入札者フィールドの購買元取引先にリンクされている出荷元取引先です。 このフィールドで入力する出荷元取引先は、入札者フィールドの購買元取引先と関連している必要があります。
注意
このフィールドを入力すると、現在のセッション内の次のフィールドが自動的に入力されます。
出荷元住所
出荷元取引先の住所 デフォルト デフォルトの出荷元住所は、出荷元取引先 (tccom4121s000) セッションから取得されます。
注意
出荷元取引先を出荷元取引先フィールドで指定してある場合にのみ、出荷元住所を入力できます。 出荷元窓口 出荷元の窓口
デフォルト デフォルトの出荷元窓口は、出荷元取引先 (tccom4121s000) セッションから取得されます。 請求元取引先 組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。 デフォルト デフォルトの請求元取引先は、請求元取引先 (tccom4122s000) セッションから取得されます。デフォルトの請求元取引先は、入札者フィールドの購買元取引先にリンクされている請求元取引先です。
注意
見積依頼入札者 (tdpur1505m000) セッションの次のフィールドには、請求元取引先 (tccom4122s000) セッション内の同じフィールドがこの請求元取引先について定義済であれば、そのデータがデフォルトで入力されます。
請求元住所
請求元取引先の住所 デフォルト デフォルトの請求元住所は、請求元取引先 (tccom4122s000) セッションから取得されます。デフォルトの請求元住所は、請求元取引先フィールドの請求元取引先にリンクされている請求元住所です。
注意
請求元取引先を請求元取引先フィールドで指定してある場合にのみ、請求元住所を入力できます。 請求元窓口 請求元の窓口
デフォルト デフォルトの請求元窓口は、請求元取引先 (tccom4122s000) セッションから取得されます。 支払先取引先 支払先の取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。取引先がファクタリング会社を利用している場合は、この定義には、デフォルト通貨と為替レート、発注先の銀行関係、請求の支払日数が含まれます。 デフォルト デフォルトの支払先取引先は、請求元取引先 (tccom4122s000) セッションから取得されます。デフォルトの支払先取引先は、請求元取引先フィールドの請求元取引先にリンクされている支払先取引先です。
注意
見積依頼入札者 (tdpur1505m000) セッションの次のフィールドには、支払先取引先 (tccom4124s000) セッション内の同じフィールドがこの支払先取引先について定義済であれば、そのデータがデフォルトで入力されます。
支払先住所
支払先取引先の住所 デフォルト デフォルトの支払先住所は、支払先取引先 (tccom4124s000) セッションから取得されます。デフォルトの支払先取引先フィールドの支払先取引先にリンクされている支払先住所です。
注意
支払先取引先フィールドで支払先取引先を指定してある場合のみ、支払先住所を入力できます。 支払先窓口 支払先の窓口
デフォルト デフォルトの支払先窓口は、支払先取引先 (tccom4124s000) セッションから取得されます。 運送業者/LSP 輸送サービスを提供する組織。デフォルトの運送業者を出荷先および出荷元の両取引先にリンクさせることができます。さらに、運送業者でソートした梱包リストの販売オーダおよび購買オーダを出力することができます。 オーダ処理および請求処理では、必ず運送業者を取引先として定義してください。 受渡条件 商品の納入方法に関する取引先との合意事項。関連情報が、各種のオーダ文書に出力されます。 デフォルト このフィールドにデフォルト値が入力されていれば、その値は購買元の取引先 (tccom4120s000) セッションから取得されたものです。デフォルトの受渡条件は、現在のセッションの入札者フィールドの購買元取引先にリンクされている受渡条件です。
注意
このフィールドが空白である場合のみ、納入条件を指定できます。このフィールドに入力がすでにある場合は、その受渡条件を変更できません。 権利移動地点 法的所有権が変化する地点。この地点で、リスクが販売者から購入者に移動します。 支払条件 請求書の支払方法に関する合意事項 支払条件には、次の項目が含まれます。
支払条件によって、次の計算が可能になります。
デフォルト このフィールドにデフォルト値が入力されていれば、その値は請求元取引先 (tccom4122s000) セッションから取得されたものです。デフォルトの支払条件は、現在のセッションの請求元取引先フィールドの請求元取引先にリンクされている支払条件です。
注意
このフィールドが空白である場合のみ、支払条件を指定できます。このフィールドに入力がすでにある場合は、その支払条件を変更できません。 延滞金利 商品の数量や行われたサービスに対する請求率。特定の期間内に請求が支払われなかった場合、請求書の受取人は、この比率に基づく金額を支払う必要があります。 税金分類 その取引について、課税設定の例外を定義するために使用できるオーダヘッダおよびオーダラインの属性。請求元および請求先取引先からデフォルトの税金分類が取得されます。 たとえば、税金分類を使用して次のことを示すことができます。
デフォルト このフィールドのデフォルト値は、請求元取引先 (tccom4122s000) セッションの取引先税金分類フィールドから取得されます。 発注先見積 見積依頼への回答で提出された、入札者の見積番号への参照 輸入仕入原価分類 ユーザがロジスティック処理を特定の輸入仕入原価セットにリンクできる属性。その取引の輸入仕入原価設定より優先されます。必要な場合、ユーザは輸入仕入原価分類を指定し、取引でこの分類を使用できます。 外部取引先に請求
このチェックボックスがオンの場合、輸送費は請求先取引先に請求されます。 輸送費請求基準 会社は、輸送費、クライアントレート、および輸送費 (更新可能) に基づいて輸送レートを請求先取引先に請求できます。 督促状況 入札者から見積依頼への回答がない場合に行う必要があるアクションを指定します。
注意
このフィールドの状況が注意になっている場合、次の内容が適用されます。
入札感謝状
このチェックボックスがオンの場合、入札者の回答ラインが拒否されたときには、不成立入札者へのレターの出力 (tdpur1410m000) セッションで入札感謝状を出力できます。 テキスト
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
輸入仕入原価ライン
輸入仕入原価ライン (tclct2100m000) セッションを開始します。 入札者別輸入仕入原価
見積依頼入札者別輸入仕入原価ライン (tclct2100m600) セッションを開始します。 入札者の見積依頼への追加
入札者の見積依頼への追加 (tdpur1221m000) セッションを開始します。 輸入仕入原価の再計算
輸入仕入原価の再計算 (tclct2800s000) セッションを開始します。 比較
見積依頼比較回答 (tdpur1600m100) セッションが開始され、選択した入札者の回答ラインを比較できます。状況が回答済、交渉中、または受入済の回答ラインを比較できます。 取引先別税金番号
取引先別税金番号 (tctax4100m000) セッションを開始します。 実行済見積依頼の表示 実行済見積依頼 (つまり、入札者の状況が処理済ではない) のみを表示します。 すべての見積依頼 すべての見積依頼入札者を表示します。
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