マトリックス属性のセットにリンクされているマトリックス定義のタイプを定義します。
価格設定で以下のマトリックスタイプが使用可能です。
- 販売価格
- 販売ライン値引
- 販売値引合計
- 購買価格
- 購買ライン値引
- 購買値引合計
- 振替価格
- ライン販促
- オーダ販促
- クライアント輸送レート
- 運送業者輸送レート
各タイプには、独自の属性の選択肢が用意されています。マトリックスタイプごとに、最大 6 つの属性の組合せによってマトリックス定義を指定します。
マトリックス優先順位 (tdpcg0120m000)セッションの目的: マトリックス優先順位を指定します。 このセッションは、マトリックス定義 (tdpcg0610m000) セッション内にタブとして表示されます。
注意
パフォーマンスについての注意
マトリックス優先順位が重複している場合は、システムパフォーマンスとデータベースサイズに影響を与える可能性があります。詳細は、次の情報を参照してください: マトリックス順序の数
マトリックスタイプ マトリックス属性のセットにリンクされているマトリックス定義のタイプを定義します。 価格設定で以下のマトリックスタイプが使用可能です。
各タイプには、独自の属性の選択肢が用意されています。マトリックスタイプごとに、最大 6 つの属性の組合せによってマトリックス定義を指定します。 レベル このフィールドは、価格設定パラメータ (tdpcg0100m000) セッションで設定した値引レベルを参照します。
注意
オーダ優先順位 マトリックスタイプについて、マトリックス定義が検索される順序 マトリックス定義
価格設定マトリックスが価格、値引、販促、または輸送レートの決定に使用する要素 (マトリックス属性) のグループを定義します。 たとえば、家具販売店を営んでいて、次の 2 つの要素に基づいて販売価格をメンテナンスするとします。
この場合、マトリックスタイプは販売価格、マトリックス定義は 「Furni (この名称はユーザ定義可能)」、マトリックス属性は品目および支払方法です。 マトリックス属性 価格、値引、販促、または輸送レートの定義に使用される要素のリスト。マトリックス属性のグループはマトリックス定義とタイプで識別されます。 たとえば、家具販売店を営んでいて、次の 2 つの要素に基づいて販売価格をメンテナンスするとします。
この場合、マトリックスタイプは販売価格、マトリックス定義は 「Furni (この名称はユーザ定義可能)」、マトリックス属性は品目および支払方法です。 価格設定マトリックスで、そのマトリックス属性の値を指定します。 発効日 マトリックス優先順位が有効になる開始日 有効期限 マトリックス優先順位の有効期限。このフィールドに入力しない場合、マトリックス優先順位は無期限に有効です。
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