CRM – テキストエディタの事前定義変数
テキストエディタを使用してレターのレイアウトを定義したり、選択式を作成する場合、事前定義変数を使用できます。
取引先/機会/窓口/活動の一般的な事前定義変数
オーダ文書内では、住所は空のフィールドから削除されます。そのような削除された住所は、次のフィールドを使用して利用できます。
cor.nama | 郵便住所の第 1 フィールド |
cor.namb | 郵便住所の第 2 フィールド |
cor.namc | 郵便住所の第 3 フィールド |
cor.namd | 郵便住所の第 4 フィールド |
cor.name | 郵便住所の第 5 フィールド |
cor.namf | 郵便住所の第 6 フィールド |
cor.ccty.dsca | 郵便住所の国の説明 |
del.nama | 納入住所の第 1 フィールド |
del.namb | 納入住所の第 2 フィールド |
del.namc | 納入住所の第 3 フィールド |
del.namd | 納入住所の第 4 フィールド |
del.name | 納入住所の第 5 フィールド |
del.namf | 納入住所の第 6 フィールド |
del.ccty.dsca | 納入住所の国の説明 |
pad.nama | 個人住所の第 1 フィールド |
pad.namb | 個人住所の第 2 フィールド |
pad.namc | 個人住所の第 3 フィールド |
pad.namd | 個人住所の第 4 フィールド |
pad.name | 個人住所の第 5 フィールド |
pad.namf | 個人住所の第 6 フィールド |
pad.ccty.dsca | 個人住所の国の説明 |
取引先の事前定義変数
pldd_mcs034.dsca | 価格リストの記述 |
pcpr_com010.nama | 価格/値引の親顧客の名前 |
pctx_com010.nama | テキストの親顧客の名前 |
pctf_com010.nama | 財務の親顧客の名前 |
ccus_com010.nama | 統計更新の親顧客の名前 |
iscn_com000.nama | 系列会社の名前 1 |
iscn_com000.namb | 系列会社の名前 2 |
iscn_com000.namc | 系列会社の住所 1 |
iscn_com000.namd | 系列会社の住所 2 |
iscn_com000.name | 系列会社の都市 1 |
iscn_com000.namf | 系列会社の都市 2 |
iscn_com000.pstc | 系列会社の郵便番号 |
マーケティングプロジェクトの事前定義変数
mprj_com001.nama | 割当先の名前 |
mprj_com012.nama | 郵便住所の名前 A |
mprj_com012.namb | 郵便住所の名前 B |
mprj_com012.namc | 郵便住所の住所 A |
mprj_com012.namd | 郵便住所の住所 B |
mprj_com012.name | 郵便住所の都市 A |
mprj_com012.namf | 郵便住所の都市 B |
mprj_com012.pstc | 郵便住所の郵便番号 |
窓口の事前定義変数
cper_mcs122.dsca | 宛先の記述 |
cper_mcs046.dsca | 言語の記述 |
cper_mcs019.dsca | 敬称の記述 |
wadr_com012.nama | 会社住所の名前 A |
wadr_com012.namb | 会社住所の名前 B |
wadr_com012.namc | 会社住所の住所 A |
wadr_com012.namd | 会社住所の住所 B |
wadr_com012.name | 会社住所の都市 A |
wadr_com012.namf | 会社住所の都市 B |
wadr_com012.pstc | 会社住所の郵便番号 |
padr_com012.nama | 個人住所の名前 A |
padr_com012.namb | 個人住所の名前 B |
padr_com012.namc | 個人住所の住所 A |
padr_com012.namd | 個人住所の住所 B |
padr_com012.name | 個人住所の都市 A |
padr_com012.namf | 個人住所の都市 B |
padr_com012.pstc | 個人住所の郵便番号 |
活動の事前定義変数
acti_smi002.dsca | ソースの記述 |
acti_smi003.dsca | フェーズの記述 |
acti_smi004.dsca | 肩書の記述 |
acti_smi006.dsca | 宛先の記述 |
empl_com001.nama | 従業員の名前 |
crep_com001.nama | 販売担当者の名前 |
選択式の定義済変数
bp.turnover.previous.year |
請求先取引先残高 (tccom4513s000) セッションから取得された取引高この値は、次のものの財務会社に属するすべての部署の前年の取引高を表します。 - 取引先にリンクされている販売オフィス
- この会社が財務会社でもあり、販売オフィスが取引先にリンクされていない場合は、現在のロジスティック会社
|
例
bp.turnover.previous.year < 15000.00 and bp.turnover.previous.year > 0.0
標準レターの差込印刷 (tdsmi2410m000) セッションとフレキシブル出力 (tdsmi2410m100) セッションでは、選択式に基づいて取引高基準を満たす取引先を取得できます。たとえば、取引高の値が 15000 より小さく、0 より大きいすべての取引先にレターを送信できます。
取引先には、次の制限が適用されます。
- 1 つの財務会社の取引先値だけが計算されます。複数の財務会社の取引先は合計されません。
- 取引先に対しては、請求先取引先残高 (tccom4513s000) セッションから 1 つのレコードだけを取得できます。