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CRM – テキストエディタレターまたは選択式を作成する場合、テキストエディタを使用してレターの実際のレイアウトを指定したり、式を指定したりできます。 テキストエディタの使用 レターまたは選択式のレイアウトは、ごく単純にすることも、非常に複雑にすることもできます。次のデータを含めることができます。 テーブルフィールドや属性は、入力するのではなく、ズームして選択することをお勧めします。選択した方が間違いが少なくなるためです。テキストエディタのオプションメニューで、ズームセッションを開始をクリックして必要なテーブルフィールドまたは属性を取得します。
注意
パイプ ( | ) 記号の後に入力したテキストは、プログラミングコードとしては使用されず、ユーザに対する追加情報としてのみ使用されます。 テキストエディタの演算子 テキストエディタでは、算術演算子、論理演算子、または関係演算子を使用できます。 算術演算子 |
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* | 乗算 | / | 除算 | + | 加算 | - | 減算 | ¥ | 除算後の剰余 | & | リンク文字列 (英数字配列) |
関係演算子 |
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= | 等しい | <> | 等しくない | > | より大きい | < | より小さい | >= | 以上 | <= | 以下 |
テキストエディタの関数 算術関数 | 例 |
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round (X,Y,Z) |
X の端数修正した値を求めます。
Y は、小数点以下の桁数です。
Z は丸め方法です (0 = 切捨て、1 = 四捨五入、2 = 切上げ)
| - | val (A) | 文字列 A の数値を求めます。 | val ("8.7") = 8.7 | abs (X) | X の絶対値を計算します。 | abs (-10.3) = 10.3 | int (X) | X の整数値を求めます。 | int (11.6) = 11 | pow (X, Y) | X を Y の指数にします。 | pow (10.2) = 100 | sqrt (X) | X の平方根を求めます。 | sqrt (16) = 4 | min (X, Y) | X と Y の最小値を求めます。 | min (6, 10) = 6 | max (X, Y) | X と Y の最大値を求めます。 | max (6, 10) = 10 | pi | 円周率 pi の定数 (3.1415926) | - |
三角関数 |
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sin (X), cos (X), tan (X) | X の正弦、余弦、または正接を求めます。 | asin (X), acos (X), atan (X) | X の逆正弦、逆余弦、または逆正接を求めます。 | hsin (X), hcos (X), htan (X) | X の双曲正弦、双曲余弦、または双曲正接を求めます。 |
対数関数 |
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exp (X) | e を X の指数にします。 | log (X) | e を基準に X の自然対数を求めます。 | log10 (X) | 指数 10 を基準に X の対数値を求めます。 |
文字列関数 | 例 |
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edit (X,Y) | 数値 X の形式を形式 Y にします。 | edit (10.3, "ZZZ9V,99") = " 10,30" | str (X) | 数値を文字列に配置します。 | str (10.3) = "10.3" | len (X) | 文字列 X の長さを求めます。 | len ("abc") = 3 | strip (X) | 最後の文字の後にあるスペースを削除します。 | strip ("A ") = "A" | pos (X,Y) | 文字列 X における文字列 Y の、左からの位置を求めます。 | - | rpos (X,Y) | 文字列 X における文字列 Y の、右からの位置を求めます。 | - |
日付関数 | 例 |
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date () | 現在の日付を求めます。 | - | date (YYYY, MM, DD) | 指定された年 (YYYY)、月 (MM)、および日 (DD) に従って日付を求めます。 | date (2008, 5, 1) = 1 May 2008 |
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