複数製造元品目の設定と使用複数製造元品目の設定 複数製造元品目を設定するには
注意
複数製造元品目の使用 購買要求 購買要求ライン (tdpur2502m000) セッションで複数製造元品目を指定するとき、製造元には品目 (tcibd0501m000) セッションで指定した製造元からデフォルト値が取得されます。品目 - 製造元の組合せは、承認済はまたは未承認のいずれかに設定できます。ブロックされている製造元は使用できません。ただし、購買要求ライン (tdpur2502m000) セッションの製造元フィールドから品目 - 製造元 (tdipu0130m000) セッションにズームすれば、承認済または未承認の品目 - 製造元の組合せのリストから別の製造元コードを選択できます。要求をオーダに変換する前に、製造元の有効性がチェックされます。 購買オーダ 購買オーダライン (tdpur4101m000) セッションで複数製造元品目を指定するとき、製造元には品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000) セッションで指定した製造元からデフォルト値が取得されます。この製造元フィールドが空の場合、品目 (tcibd0501m000) セッションに設定されている製造元がデフォルトになります。オーダラインで使用できるのは、承認済の品目 - 製造元の組合せのみです。ただし、購買オーダライン (tdpur4101m000) セッションの製造元フィールドから品目 - 製造元 (tdipu0130m000) セッションにズームすれば、承認済の品目 - 製造元の組合せのリストから別の製造元コードを選択できます。
注意
倉庫管理の入庫ライン (whinh3112s000) セッションで品目を入庫するとき、製造元の有効性がオーダ日付でチェックされます。製造元が入庫日では有効ではないがオーダ日付では有効である場合、商品を入庫することができます。品目の承認済の製造元をマニュアルで指定することもできます。
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