販売契約の取得次の発生元は、販売契約を検索するために使用します。
これらの発生元の有効販売契約ラインを検索すると、次のフィールドがオリジナル値に一致する契約ラインのみが表示されます。
販売契約と販売スケジュール 販売スケジュールヘッダの販売契約ラインを検索すると、次のように処理されます。
注意
販売契約と販売オーダ 販売契約は、販売契約パラメータ (tdsls0100s300) セッションの次のパラメータの値を基に販売オーダへリンクされます。 販売オーダの場合、価格設定パラメータ (tdpcg0100m000) セッションの販売価格日付タイプフィールドに指定された日付 (オーダ日付、システム日付、または納期) を使用して、有効な販売契約が検索されます。
注意
顧客オーダをスケジュールに使用と顧客契約参照をスケジュールに使用チェックボックスが販売スケジュールパラメータ (tdsls0100s500) セッションでオンの場合、販売オーダに対して、販売契約ライン (tdsls3501m000) セッションで顧客オーダおよび顧客契約参照フィールドが指定されていない契約ラインのみが取得されます。このように、販売スケジュールに設定された販売契約ラインに販売オーダをリンクすることはできません。 オーダラインの有効な契約から条件を取得するために、オーダラインにリンクする必要はありません。このため、有効な契約ラインがオーダラインにリンクされている場合、契約番号はオーダラインでのみデフォルト値として使用されます。詳細は、次の情報を参照してください: 条件の取得 販売契約に指定されている品目が有効化構成である場合、販売オーダ価格には更新価格が含まれます。販売オーダに指定された品目が有効化構成あり、契約品目が有効化構成ではない場合、販売オーダ価格 (更新価格を含む) が契約価格として使用されます。
注意
販売契約ライン (tdsls3501m000) セッションの設定は次のとおりです。
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