購買オーダおよびスケジュールの処理次の処理ができます。
注意
財務会計が導入されている場合、状況が請求済の購買スケジュールラインを処理できます。財務会計が導入されていない場合は、状況が最終入庫の購買スケジュールラインを処理できます。 処理アクション LNは次の処理を実行します。
委託補充オーダの処理 委託の場合、購買オーダが 2 つ存在できます。1 つは補充オーダ、もう 1 つは商品の支払オーダです。委託補充オーダは、契約にリンクできます。委託補充オーダが処理されても、請求書は作成されないため、契約データは更新されません。 委託支払が完了しオーダが処理されると、次のアクションが実行されます。
購買オーダの処理と、購買請求書の照合および承認の違い 購買オーダの処理と財務会計での購買オーダの照合と承認は、互いに独立して実行可能です。購買オーダの処理後に購買請求書を承認した場合、請求額は取引高履歴レコードに書き込まれません。したがって、この状況を修正するために納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000) セッションを再実行する必要があります。請求額が取引高履歴レコードにまだ書き込まれていないので、その請求額の取引高履歴レコード (- と +) が追加されます。
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