| 販売納入タイプワークセンタ 販売オーダ (納入) ラインは倉庫管理に対して発行する必要がありますが、倉庫の代わりにワークセンターから倉庫管理に通信します。納入はワークセンターから取引先に対して行われます。このことは、組立計画モジュールで組み立てられる一般品目に適用されます。 倉庫 販売オーダ (納入) ラインは倉庫管理によって納入されます。 販売 購買 購買オーダは、販売オーダラインから生成する必要があります。 この値は販売オーダライン (tdsls4101m000)、販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100)、または販売オーダライン構成要素 (tdsls4163m000) セッションの納入タイプフィールドで以下のように選択できます。 -
購買を選択して、マニュアルで選択
- 購買済品目に在庫不足が存在するときに表示される在庫不足メニュー (tdsls4830s000) セッションから購買オーダの生成を選択
- 販売オーダラインに対して倉庫チェックボックスをオンにし、納入タイプフィールドを倉庫に設定して購買オーダの生成 (tdsls4241m000) セッションを実行した後で選択これらのラインの (ハードペギング) 供給購買オーダが生成された後、納入タイプが購買に自動的に変更されます。
製造 製造オーダは、販売オーダ (納入) ラインから生成する必要があります。 この値は販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションまたは販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100) セッションの納入タイプフィールドで以下のように選択できます。 -
製造を選択して、マニュアルで選択
- 製造済品目に在庫不足が存在するときに表示される在庫不足メニュー (tdsls4830s000) セッションから製造オーダの生成を選択
- 販売オーダラインに対して倉庫チェックボックスをオンにし、納入タイプフィールドを倉庫に設定して製造オーダの生成 (tdsls4243m000) セッションを実行した後で選択これらのラインの (ハードペギング) 製造オーダが生成された後、納入タイプが製造に自動的に変更されます。
適用なし オーダラインが複数の連番 (納入ライン) に分割されていることを示すオーダラインタイプのオーダラインには、納入タイプを適用できません。このラインには、合計数量と合計金額が表示されます。 請求 販売オーダ (納入) ラインでは請求のみが行われ、物理的な納入は発生しません。たとえば、委託請求および遡及請求の場合に適用可能です。 直送 販売オーダラインのタイプが直送の場合 この値は販売オーダライン (tdsls4101m000)、販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100)、または販売オーダライン構成要素 (tdsls4163m000) セッションの納入タイプフィールドで以下のように選択できます。 - オーダ数量が品目 - 販売 (tdisa0501m000) セッションの直送数量フィールドで定義された数量以上の場合、自動的に選択
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直送をマニュアルで選択
- 品目に在庫不足が存在するときに表示される在庫不足メニュー (tdsls4830s000) セッションから直送オーダの生成を選択
出荷規則フィールドがなしに設定されている場合にのみこの値を選択できます。 クロスドッキング 販売オーダラインがクロスドッキングである必要があります。 この値は販売オーダライン (tdsls4101m000)、販売オーダ計画納入ライン (tdsls4101m100)、または販売オーダライン構成要素 (tdsls4163m000) セッションの納入タイプフィールドで以下のように選択できます。 -
クロスドッキングをマニュアルで選択
- 品目に在庫不足が存在するときに表示される在庫不足メニュー (tdsls4830s000) セッションからクロスドックオーダの生成を選択
- 販売オーダラインに対して倉庫チェックボックスをオンにし、納入タイプフィールドを倉庫に設定して販売オーダの購買オーダ勧告の生成 (tdsls4240m000) セッションを実行した後で選択これらのラインの購買オーダ勧告が生成された後、納入タイプがクロスドッキングに自動的に変更されます。
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