追加情報フィールドを定義できるデータベーステーブルの詳細については、以下を参照してください。
以下のテーブルについても、請求および品質で追加情報フィールドを定義できます。
- cisli310
- cisli810
- qmptc120
- qmptc301
- tfgld107
追加情報定義 (tcstl2100m000)セッションの目的: 追加情報フィールドの作成およびメンテナンスを行います。
注意
有効化されたフィールドは、有効チェックボックスをオフにした場合、ユーザインタフェースには表示されなくなります。ただし、それらの追加フィールドの入力済インスタンスはデータベース内に残っています。無効化されたフィールドが再度有効化される (新しい名前などで) と、入力済インスタンスが再度表示されます。
テーブル テーブル名 追加情報フィールドを定義できるデータベーステーブルの詳細については、以下を参照してください。 以下のテーブルについても、請求および品質で追加情報フィールドを定義できます。
テーブル テーブルの記述 レベル 追加情報フィールドの定義レベル 指定可能な値 追加情報 フィールド名 フィールドのマッピングおよび XML 文書/BOD 内にタグを挿入するために使用するテクニカルフィールド名 ラベルコード オプションのラベルコード ラベルコード ラベル記述は、ユーザインタフェース内の追加フィールドに対するプロンプトとして表示されます。これにより、多言語環境の場合に言語固有のプロンプトを入れることが可能です。 ラベルを使用しない場合は、任意のプロンプトをマニュアルで記述フィールドに入力できます (属性記述)。その場合、プロンプトはすべての言語で同一になります。ラベルが入力された後に記述フィールドが空白のままの場合、記述フィールドには入力したラベルの記述が自動的に挿入され、記述フィールドは無効になります。記述は、ラベルコードが定義されていない場合のみ入力またはメンテナンスできます。 UI 記述 ユーザインタフェースで使用される記述 有効
このチェックボックスがオンの場合、このフィールドがユーザインタフェースに表示され、編集可能になります。 デフォルト オフ 内部
このチェックボックスがオンの場合、このフィールドの内容は外部文書に出力されません。 外部文書は、以下のセッションで出力されます。
注意
内部としてマークされた追加情報フィールドは外部文書に出力されませんが、適切に設定した場合は他のテーブルに渡されます。 デフォルト オフ テキストを次のテーブルにコピー
このチェックボックスがオンの場合、現在のテーブルのテキストフィールドの内容が、フローの下にある次のテーブルにコピーされます。テキストフィールドは拡張追加情報 (tcstl2110m000) セッションで使用可能であり、このフィールドにテキストを入力できます。 デフォルト 選択済 追加情報付属書類の追加ラベルの出力 付属書類レポートの追加小見出しのオプション。付属書類レポートには、追加フィールドとその内容がリストされます。 以下のデータベーステーブルについて、付属書類レポートの小見出しをメンテナンスできます。
その他のテーブルの場合、付属書類レポートの小見出しは常に契約条項です。 指定可能な値 付属書類レポートラベル 付属書類レポートの小見出しに使用されるラベル 付属書類レポートラベル
このチェックボックスがオンの場合、
顧客定義フィールド (ttadv4591m000) セッションで tcstl201 テーブルに定義した顧客定義フィールドは、外部文書に出力されません。
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