計画グループ (tcpeg0101m000)

セッションの目的:  計画で使用する計画グループを指定します。

 

計画グループ
計画グループは、プロジェクト固有の需要および供給の計画の分離のために使用されます。統合ルールと原価転送ルールは計画グループレベルで定義でき、計画グループ内のプロジェクトペギング品目や、他の計画グループの供給計画処理を管理できます。
注意

プロジェクトは 1 つの計画グループにのみ割り当てることができます。

記述
計画グループの省略形を入力します。
グループ内の統合のみ
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトペギング品目の供給を計画グループ内でのみ統合できます。

このチェックボックスがオフの場合、プロジェクトペギング品目の供給を異なる計画グループにわたって統合できます。

注意

このチェックボックスが表示されるのは、プロジェクトペギングパラメータ (tcpeg0100m000) セッションで計画グループ間の統合可能チェックボックスがオンに設定されている場合だけです。

統合例外 (tcpeg0102m000) セッションで、関連する計画グループに適用される統合ロジックから、1 つ以上のプロジェクトを除外することができます。

デフォルト計画グループ
このチェックボックスがオンの場合、これはプロジェクトのデフォルト計画グループです。
注意

計画で使用する計画グループを指定します。

 

計画グループの出力
計画グループの出力 (tcpeg0401m000) セッションが開始されます。
プロジェクト
プロジェクト (tppdm6100m000) セッションが開始され、計画グループにリンクされているプロジェクトが表示されます。
原価ペグ転送ルール
原価ペグ転送ルール (tcpeg1100m000) セッションが開始されます。
統合例外
統合例外 (tcpeg0102m000) セッションが開始されます。