許可の割当
従業員権限 (tcsec1500m000) セッションで、許可を割り当てる必要がある従業員を選択します。新規レコードを作成して、従業員権限 (tcsec1600m000) セッションにアクセスします。
従業員権限 (tcsec1600m000) セッションで、次の作業を行います。
- 従業員または従業員グループに権限を割り当てることができます。
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従業員または従業員グループの ID を指定します。
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バージョン 名を指定します。
- [従業員の許可] タブで、必要なデータを指定します。
- [特定] メニューから、新しいルールの割当 (tcsec0260m000) を選択して許可を割り当てます。
従業員の許可のコピー
従業員の許可のコピー (tcsec1200m000) セッションを使用して、従業員または従業員グループに許可を割り当てることもできます。
従業員権限 (tcsec1600m000) セッションの [特定] メニューから、権限のコピーをクリックします。従業員の許可のコピー (tcsec1200m000) セッションが開始されます。
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許可 タブで、次の操作を行います。
- 許可のコピー元の従業員または従業員グループを選択します。
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有効期間とバージョン状況を設定します。注意: [バージョン状況] を [有効] に設定できます。
- [許可の適用] チェックボックスをオンにして、コピーした許可をただちに適用します。
- コピーする許可タイプ (プロジェクト、調達、要求) を選択します。
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オプショングループボックスで、必要なオプションを選択します。
- 許可は範囲にコピーすることも、個々の従業員または従業員グループを選択することもできます。
- 範囲を使用する場合は、許可タブの許可のコピー先オプションを選択し、該当する範囲を指定します。
- 個々の従業員の場合: 従業員タブの個々の従業員にコピーオプションを選択し、該当する従業員を指定します。
- 個々の従業員グループの場合: 従業員タブの個々のグループにコピーオプションを選択し、該当する従業員グループを指定します。
- 許可のコピー時に [許可の適用] チェックボックスがオフの場合、後から従業員権限 (tcsec1600m000) セッションで許可の適用オプションを使用して、最新の許可を適用できます。