カレンダーの更新

作業時間タイプ効率係数、またはカレンダー作業時間 (tcccp0120m000) セッションのその他の設定における変更をすべての派生カレンダーについて反映させるには、カレンダー作業時間の更新 (tcccp0226m000) セッションを使用します。

効率係数および能力の更新 (tcccp0225m000) セッションを使用すると、一定範囲のカレンダーの特定の期間に関する効率係数または生産能力の値を変更し、選択したカレンダーの時間および生産能力詳細を新しい値に合せて更新することができます。カレンダー作業時間 (tcccp0120m000) セッションには、この更新の結果が反映されます。

早朝シフトの作業時間タイプが 08:00 - 12:00 と定義されているときに、これを 09:00 - 13:00 に変更した場合、カレンダーを更新する必要があります。