自動送信を設定するには
納税申告の自動送信を設定するには、自動送信される納税申告の納税申告マスタを作成する必要があります。
自動送信に使用される納税申告マスタを作成するには
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納税申告マスタ (tfgld1620m000) セッションで、次の作業を行います。
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自動送信チェックボックスをオンにします。
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申告パス名フィールドで、生成される XML ファイルの場所とファイル名を指定します。使用している PC またはサーバ上の場所を指定します。
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丸めの桁数フィールドで、納税申告の金額に必要な小数点以下の桁数を指定します。小数値が不要な場合は、ゼロを指定します。
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納税申告マスタ別税金位置 (tfgld1121m000) タブで、次の作業を行います。
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適切なメニューで初期化をクリックします。必要な納税申告のフィールドが自動的に納税申告マスタに追加されます。
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生成されたフィールドは納税申告のボックスと一致しています。これらのフィールドでは、次のいずれかの作業を行います。
- 税金位置をマニュアルで選択します。ラインをスクロールし、税金位置フィールドが空の各ラインにある [矢印] をクリックします。税金位置 (tfgld0120m000) セッションが開始されます。このセッションで税金位置を選択できます。
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ユーザ定義済タグの内容チェックボックスがオンになっているフィールドに対して値を入力します。ラインセッションで値を指定できない場合、ラインをダブルクリックして詳細セッションを開始します。
- 生成されたその他のフィールドは情報確認用です。ラインをダブルクリックして納税申告マスタ別税金位置 (tfgld1121m000) 詳細セッションを開始します。一部の詳細については、会計番号などの XML タグの値を指定する必要があります。
- 生成される XML 申告ファイルの形式を表示するには、適切なメニューでファイルの表示をクリックすします。