パラメータウィザードを設定するには

パラメータウィザードの設定は、さまざまなテーブルフィールドおよびあらゆる機能に必要な値を熟知しているソフトウェア技術者が行う必要があります。

パラメータウィザードの設定には次の操作が含まれます。

  1. オプションオプショングループにグループ化します
  2. トピックをオプションに割り当てます
  3. 各トピックのパラメータ値を定義します

オプショングループ、オプション、およびトピックはすべて、同じ側面に属している必要があります。

LN には、以前のバージョンの LN でローカライズ対応機能として存在していた多数のトピックのためのデータが含まれています。パラメータウィザードを使用する前に、各種のパラメータウィザードセッションで、あらかじめ定義されているデータの表示と変更、およびこうしたデータへの追加を行うことができます。

パラメータウィザードを設定するには

パラメータウィザードのデータを設定およびメンテナンスするには、次の順に各セッションを使用します。

  1. オプショングループ (tcemm0110m000)。オプショングループを定義します。各オプショングループについて、側面を選択する必要があります
  2. オプション (tcemm0111m000)。オプションを定義します。各オプションについて、オプショングループを選択する必要があります
  3. トピック (tcemm0112m000))。トピックを定義します
  4. 要件トピック (tcemm0113m000)。トピックをオプションにリンクします
  5. パラメータ (tcemm0114m000)。パラメータを定義します
  6. 要件パラメータ (tcemm0115m000)。パラメータをトピックにリンクします