| 代替製造元を設定するには代替製造元の品目情報を設定するには、次の手順を実行します。 -
製造元 (tcmcs0160m000) セッションで、製造元に関する情報を入力します。各製造元について、購買元取引先として中間発注先を入力します。品目を製造元から直接取得する場合は、購買元取引先として製造元を定義する必要があります。この場合は、製造元 (tcmcs0160m000) セッションで、製造元を表す購買元取引先を選択しなければなりません。
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品目 - デフォルト (tcibd0102m000) セッションまたは品目セグメント (tcibd0100s000) セッションで、以下の項目を入力します。
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製造元 (tcmcs0160m000) セッションで、製造元のデフォルトの状況を必要に応じて承認済、承認予定、またはブロックに設定します
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調達の品目 - 製造元 (tdipu0130m000) セッションで、品目と製造元の組合せごとの詳細を入力します。データ管理を使用しない場合は、このセッションで品目と製造元の組合せの有効期限を入力することもできます。データ管理を使用する場合は、変更管理モジュールで変更オーダを作成して、品目と製造元の組合せの有効性を変更する必要があります。
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品目 - 製造元 (tdipu0130m000) セッションで、適切なメニューから品目 - 製造元および取引先 (tdipu0135m000) セッションを開始します。品目 - 製造元および取引先 (tdipu0135m000) セッションを使用して、品目または品目グループについて、購買元取引先に発注する品目を製造できる製造元を指定します。データ管理を使用する場合は、変更管理モジュールでこの情報の変更を管理できます。
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品目 - 購買 (tdipu0101m000) セッションで [複数製造元] チェックボックスをオンにして、品目と購買元取引先の組合せについて品目 - 製造元および取引先 (tdipu0135m000) セッションで定義済のいずれかの製造元によって製造されたオーダ品目である場合にそのオーダ品目を受諾するように指定します。
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