有効化コードを構成するには有効化構成を使用するには、有効化構成を設定するにはに記載されている説明に従ってマスタデータを最初に定義する必要があります。 この定義の後に、次の 2 つの方法で有効化構成を使用できます。
手順 販売/見積/契約オーダを入力する前に有効化コードを指定したい場合は、次の手順を実行します。
販売オーダの有効化構成品目をカスタマイズするには 販売オーダ (プロジェクト PCS) 構造の生成 (tdsls4244m000) セッションを使用して販売オーダの有効化構成品目をカスタマイズしたい場合は、完全コピー方法を使用します。 これにより、すべての有効化コードに適用可能なすべての作業および完全な部品表が PCS プロジェクトにコピーされます。 さらに、部品表ラインおよび作業にリンクしているすべての例外がコピーされます。 リンクしている販売オーダ上の有効化コードの変更などにより PCS プロジェクト内の有効化コードに変更を加える場合は、該当の有効化構成品目に関連するすべてのデータがすでに存在しているので、PCS プロジェクトを再生成する必要はありません。 さらに、有効化コードの変更された設計は、企業計画での次のオーダ計画に自動的に組み込まれます。
注意
有効化構成工順は PCS プロジェクトにコピーされません。 有効化構成ではない工順の場合と同様に、有効化構成品目のデフォルトの工順または固定オーダ数量/経済発注量にもとづいた工順のどちらかが PCS プロジェクトにコピーされます。
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