取引先の状況取引先の状況によって、販売オーダ、出荷オーダ、および請求書を作成できるかどうか、および取引先への支払いを行うことができるかどうかが決定されます。取引先の状況には、以下のものがあります。
また、請求先取引先については、取引先の状況を不確実に設定できます。販売パラメータ (tdsls0100s000) セッションでの各種のブロックパラメータの選択内容によっては、この 「不確実」 という状況に設定された取引先からの販売オーダをブロックできます。 詳細については、取引先の状況を参照してください。 取引先との取引を実行するときに、取引のためのオーダを使用して取引先の以下の状況がチェックされます。
取引を実行できるのは、現在の日時での取引がすべての状況によって許容される場合に限ります。 開始日と終了日 取引先の状況が有効および見込客の場合、これらの状況に関して開始および終了日付を指定できます。その状況は、これら 2 つの日付の間のみ有効になっています。 開始および終了フィールドで定義した期間が過ぎると、その取引先の実際状況は無効になります。状況が 「無効」 になった取引先は、販売オーダの作成などの目的には使用できません。
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