ブースタを使用するにはブースタを使用して、処理データが多量であるために遅くなっているセッションおよび処理の速度を高めることができます。次の 2 つのタイプのブースタが利用可能です。
パフォーマンスブースタのタイプ パフォーマンスブースタには、2 つのタイプがあります。各セッションに適用可能なブースタのタイプが表示されます。
セッションおよびテーブル パフォーマンスブースタおよびテーブルブースタは、特定のセッションおよびテーブルに導入済です。デフォルトでは、これらのブースタは無効です。セッションを使用するとき、またはテーブルにアクセスするときに、ブースタの有効化が可能なセッションまたはテーブルのリストが構築されます。 これらのブースタを有効化するには、パフォーマンスブースタ (tcmcs0597m000) セッションおよびテーブルブースタ (tcmcs0598m000) セッションを使用します。
注意
ブースタの有効化が可能なセッションまたはテーブルは、少なくとも一度は実行またはアクセス済みで、パフォーマンスブースタまたはテーブルブースタがあるもののみです。
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