日付と以前の設定は、ユーザが以前の設定を参照できるように履歴に転記されます。
輸入仕入原価パラメータ (tclct0100m000)
発効日 新しいパラメータ設定を定義する日付 日付と以前の設定は、ユーザが以前の設定を参照できるように履歴に転記されます。 記述
コードの記述またはコード名
一般設定 輸入仕入原価の検索日 購買取引にリンクできる有効な輸入仕入原価の検索に使用される購買取引日 次のいずれかの値を選択します。
デフォルト: オーダ日
注意
オーダ日および入庫日は、購買スケジュールラインの計画入庫日です。 輸入仕入原価の再計算 修正の後、輸入仕入原価が再計算される方法 次のいずれかの値を選択します。
デフォルト: 自動
注意
購買スケジュールラインでは、輸入仕入原価は常に自動的に再計算されます。 標準輸入仕入原価の計算方法 標準輸入仕入原価の計算方法を指定します。
注意
指定可能な値 例 標準輸入仕入原価の計算方法: 累計購買入庫 品目 K の現在の値:
品目 K の新規入庫。すべての輸入仕入原価が請求済です。
新しい標準輸入仕入原価:
品目 K の新値:
見積依頼に輸入仕入原価を適用
このチェックボックスがオンの場合、輸入仕入原価が見積依頼 (RFQ) にリンクされます。 デフォルト 見積依頼 (tdpur1600m000) セッションでは、この値がデフォルトになります。このチェックボックスがオフの場合、 見積依頼 (tdpur1600m000) セッションで輸入仕入原価の適用チェックボックスをオンにできます。 購買プッシュスケジュールの輸入仕入原価の書込
このチェックボックスがオンの場合、輸入仕入原価がプッシュスケジュールラインにリンクされます。 プッシュスケジュールラインレベルで、輸入仕入原価ラインの受注およびオーダ済の記帳が不要の場合、このチェックボックスはオフにできます。これを行うとパフォーマンスが向上し、データサイズの増加を抑制できます。
注意
プッシュスケジュールでは、商品はブランケット倉庫オーダに対して入庫されます。入庫後、商品は購買スケジュールライン (tdpur3111m000) セッションで最も古い満たされていない即時所要量または確定所要量を含むスケジュールラインに割り当てられます。入庫と特定のプッシュスケジュールラインには直接のリンクがないため、プッシュスケジュールライン入庫の輸入仕入原価は、プッシュスケジュールラインの輸入仕入原価に基づきません。このため、プッシュスケジュールライン入庫の輸入仕入原価のデフォルトはマスタデータに基づいて設定されます。 プルスケジュールでは、スケジュール入庫輸入仕入原価ラインは、生成済スケジュールライン輸入仕入原価ラインに常に基づきます。
警告
未決済のプッシュスケジュールラインがロジスティック会社で使用可能になった場合、つまり、プッシュスケジュールラインの状況が取消済、請求済、処理済以外の場合、このパラメータは変更できなくなります。 バックオーダの輸入仕入原価 - 基準 購買オーダ の固定額配分時点 購買オーダ の固定額配分時点
固定額と指定された輸入仕入原価の場合、このフィールドにより、購買オーダヘッダの固定額を購買オーダラインにいつから配分し始めるかが決まります。 次のいずれかの値を選択します。
デフォルト: 承認
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