品目セグメント (tcibd0100s000)

セッションの目的:  セグメント化パラメータをメンテナンスします。

品目コードをいくつかのセグメントに分割するパラメータは、LN 全体で使用できます。

セグメント化品目コードは、カスタマイズ品目専用に使用します。

注意

LN では、セグメント化品目コードを以下のセグメントに分類できます。

  • プロジェクトコード (例: PRJ01)
  • 品目基準コード (例: 281071/5000R)

 

配列
このリストボックスで選択した値により、セグメントの配列方法が決まり、それがデータのソートにも影響します。
注意

アプリケーション内容を選択した場合は、このフィールドが自動的に入力されます。

変換
このリストボックスの値により、英数字の記録方法が決まります。
注意

アプリケーション内容を選択した場合は、このフィールドが自動的に入力されます。

ズームセッション
ズームセッションは、アプリケーション内容ごとに定義します。

アプリケーション内容フィールドが品目基準の場合、ズームセッションは品目 (tcibd0501m000) セッションになります。注意

  • 品目基準以外のアプリケーション内容を選択した場合は、このフィールドが自動的に入力されます。
  • アプリケーション内容が使用中の場合、ズームセッションは同一になります。
  • ズームセッションで選択したフィールドによって、値がセグメントに返されます。その値はこのフィールドに表示されます。
  • アプリケーション内容品目基準の場合は、現在のセグメントによって定義された品目コードの一部だけが返されます。
セグメント長
品目コード内のセグメントの最大長を表示します。注意 アプリケーション内容を選択した場合は、このフィールドが自動的に入力されます。