取引発生元別統合伝票タイプ (tcfin0110m000)

セッションの目的:  マッピング体系データの初期化 (tcfin0210m000) セッションで生成した統合伝票タイプを表示します。

表示メニューで以下のソート順序のいずれかを選択できます。

  • 取引発生元、会計取引、顧客所有
    各取引発生元の利用可能な会計取引および対応する統合伝票タイプをリストします。
  • 統合伝票タイプ
    統合伝票タイプごとに取引発生元および会計取引を表示します。

統合伝票タイプ詳細を表示するには、レコードを選択し、適切なメニューで統合伝票タイプ詳細をクリックします。統合伝票タイプ (tfgld4557m000) セッションが開始されます。

取引金額がゼロである取引の調整データのログを作成するには、統合伝票タイプに関するゼロ金額のログチェックボックスをオンにします。

関連トピック

 

取引発生元
統合伝票タイプの取引発生元。これは、ビジネスオブジェクトを表します。

関連トピック

会計取引
統合伝票タイプで示される会計取引のタイプ

関連トピック

顧客所有
このチェックボックスがオンの場合、取引が顧客所有になります。
統合伝票タイプ
統合伝票タイプの生成済コードと記述
ゼロ金額のログ
このチェックボックスがオンの場合、 LN は、取引金額がゼロの統合伝票タイプの取引について、調整データのログを作成します。

パフォーマンスについての注意

このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 統合取引のログ

 

取引発生元/会計取引別統合伝票タイプの出力
取引発生元/会計取引別統合伝票タイプの出力 (tcfin0410m000) セッションが開始されます。
調整グループ
調整グループ別統合伝票タイプ (tcfin0115m000) セッションが開始されます。

このコマンドは、ソート順が統合伝票タイプの場合に使用できます。

統合伝票タイプ詳細
統合伝票タイプ (tfgld4557m000) セッションを開始します。

このコマンドは、ソート順序が統合伝票タイプの場合に使用できます。