時間差委託の場合の、最終の出荷/納入および請求書/分割払に先立つレポート状況
オーダ管理で、すべての納入が行われて合計請求金額が明確であることが示されると、合計金額は評価額および数量にもとづいて該当するオーダラインに振り分けられ、状況がレポート準備完了に代わります。その結果、オーダラインはその他のイントラスタットラインと同様に編集可能になります。
イントラスタット取引の処理 (tccom7271m000) セッションでデータを処理する際に、オーダが処理対象外になります。この機能は、たとえば、チェックには用いることができても、当局へレポートしてはいけない記録済取引に利用できます。
オーダを、イントラスタット取引の処理 (tccom7271m000) セッションを介して処理する準備が完了しています。
このオーダラインは、イントラスタットエクスポートファイルを以前に生成したときにすでに処理を終えています。
イントラスタット取引の処理 (tccom7271m000) セッションの処理済ラインを含むチェックボックスがオンの場合、オーダラインが再度イントラスタットエクスポートファイルに含まれます。
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