タスク (tccom6600m300)

セッションの目的:  タスクを表示、入力、およびメンテナンスします。

タスクは、窓口取引先機会、または活動にリンクできます。

このセッションを活動 (tccom6100m000) 概要セッションから開始するには、タスクタイプのレコードをダブルクリックするか、適切なメニュー新規タスクまたはフォローアップタスクをクリックします。またこのセッションは単独でも開始できます。

タブ

タブ上のラインは次のセッションを示します。

  • 備考
    備考 (tcstl1550m000) セッションを参照します。このタブでは、タスクにリンクされている備考を表示、入力、およびメンテナンスできます。このタブでラインをダブルクリックするか、新しい備考を入力すると、備考 (tcstl1650m000) セッションが開始されます。
  • 参照
    活動別参照 (tccom6115m000) セッションを参照します。このタブでは、タスクの参照情報を表示および指定できます。
  • 追加属性
    活動別属性 (tdsmi2101m000) セッションを参照します。このタブでは、タスクに属性を追加できます。

関連トピック

 

件名
タスクの省略形を入力します。
開始日
活動が開始される日時
期日
タスクが完了する日付と時刻
督促
このチェックボックスがオンの場合、タスクのフォローアップのための督促を設定できます。
督促
タスクのフォローアップに関してユーザが督促される日付と時刻
窓口
タスクの実行対象となる窓口
取引先
タスクの実行対象となる取引先
フェーズ
タスクの実行対象となる販売プロセスフェーズ
活動
タスクの実行対象となる活動
活動テンプレート
タスクの生成元となる活動テンプレート
注意

活動テンプレート (tdsmi0155m000) セッションで活動テンプレートを定義し、活動の一括追加 (tdsmi2210m100) セッションで活動テンプレートからタスクを生成することができます。

情報
このフィールドを使用して、タスクにテキストを追加します。
状況
タスクの状況。タスクの進捗状況が通知されます。

指定可能な値

活動状況

優先順位
タスクに割り当てられる優先順位
割当先
タスクの割当先となる従業員
注意

タスクの割当方法は、次のとおりです。

  • ほかの従業員に割り当てる場合は、従業員 - 一般 (tccom0101m000) セッションから該当する従業員を選択します。
  • 自分自身に割り当てる場合は、自分に割当ボタンをクリックします。
所有者
タスクの所有者であり、タスクの実行を担当する従業員
注意

タスクの所有権の割当方法は、次のとおりです。

  • ほかの所有者に割り当てる場合は、従業員 - 一般 (tccom0101m000) セッションから該当する従業員を選択します。
  • 自分自身に割り当てる場合は、自分に割当ボタンをクリックします。
タスク
窓口、取引先、機会、または活動に対して実行されるアクション (完了まで追跡する) を示す活動タイプ
作成者
タスクを作成したユーザ
作成日
タスクが作成された日付
最終修正者
最後にタスクを修正したユーザ
最終修正日
最後にタスクが修正された日付
完了期日
タスクを完了に設定したユーザ
完了日
タスクの状況が完了になった日付と時刻
シリーズ
タスクに使用されるシリーズ

デフォルト

COM パラメータ (tccom0000s000) セッションのタスクのシリーズ

 

自分に割当
タスクが自分自身に割り当てられます。これにより、割当先フィールドに自分自身のユーザ名が表示されます。
自分に割当
タスクの所有権が自分自身に割り当てられます。これにより、所有者フィールドに自分自身のユーザ名が表示されます。
完了
タスクが完了し、その状況が完了に設定されます。
フォローアップアポイントメント
アポイントメント (tccom6600m100) セッションが開始されます。このセッションでは、タスクに関するフォローアップアポイントメントを入力できます。
フォローアップコール
コール (tccom6600m200) セッションが開始されます。このセッションでは、タスクに関するフォローアップコールを入力できます。
フォローアップタスク
タスク (tccom6600m300) セッションが開始されます。このセッションでは、タスクに関するフォローアップタスクを入力できます。
フォローアップ E メール
E メール (tccom6600m500) セッションが開始されます。このセッションでは、タスクに関するフォローアップ E メールを入力できます。