出席者 (tccom6105m000)

セッションの目的:  活動の出席者を表示、入力、およびメンテナンスします。

このセッションをアポイントメント (tccom6600m100) セッションとコール (tccom6600m200) セッションから開始するには、[出席者] タブにあるレコードをダブルクリックします。 またこのセッションは単独でも開始できます。

注意
  • 活動に関して同期チェックボックスがオンに設定されている場合は、会議の開催者から、このセッションで招待チェックボックスがオンになっている出席者に招待状が送付されます。
  • 活動を作成したユーザがこのセッションに会議の開催者として自動的に挿入されます。
  • 窓口 (tccom1640m000) セッションで窓口に関してオプトアウトチェックボックスがオンに設定されている場合は、窓口タイプの出席者を活動に招待することができません。

 

活動
LN で登録されるアポイントメント、コール、タスク、メール、または E メール。窓口、取引先、または機会などにリンクできます。オプションで、タスク、アポイントメント、およびコールをデスクトップアプリケーションに同期できます。
出席
入力済の出席者の出席

指定可能な値

出席

タイプ
出席者のタイプ。タイプとして従業員窓口、またはその他があります。
注意
出席者
従業員または窓口のコード
注意

その他タイプの出席者の場合は、このフィールドが未入力のままになります。

出席者
出席者の氏名。その他タイプの出席者の場合は、マニュアルで入力する必要があります。
E メール
出席者の E メールアドレス。その他タイプの出席者の場合は、マニュアルで入力する必要があります。
電話
出席者の電話番号
注意

その他タイプの出席者の場合は、このフィールドが未入力のままになります。

出席状況
入力済の出席者の出席状況
  • 承諾
    招待を承諾した出席者
  • 仮の予定
    招待を仮承諾した出席者
  • 辞退
    招待を辞退した出席者
  • なし
    出席状況が不明です。
招待
このチェックボックスがオンの場合、出席者に対して活動への招待状を生成できます。
注意

このチェックボックスをオンに設定できるのは、以下の場合に限ります。

  • アポイントメントまたはコールの状況が計画済である
  • 出席者の E メールが入力されている
  • 出席者が会議の開催者でない
  • 窓口タイプの出席者に関して窓口 (tccom1640m000) セッションのオプトアウトチェックボックスがオフに設定されている
肩書
出席者の肩書
シンクロナイザに送信
このチェックボックスがオンの場合、 LN で作成されたアポイントメントまたはコールが XML メッセージで Microsoft Exchange に送信されます。Microsoft Exchange では、招待する出席者のカレンダーとの同期が確立されている必要があります。
注意

Microsoft Exchange で活動を作成すると、このチェックボックスが常時オフになります。

同期
このチェックボックスがオンの場合、 アポイントメントまたはコールが Microsoft Exchange で招待済の出席者のカレンダーに正常に同期されます。
テキスト
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。

 

詳細
出席者のタイプによっては、その出席者の詳細を含むセッションが開始されます。

出席者タイプ