購買元の取引先 (tccom4120s000)

たとえば、状況が見込客の取引先に対しては販売オーダを指定できません。また、状況が無効の取引先に対しては商品を出荷できません。

取引先に未決済販売オーダあるいは未決済請求書がある場合は、状況を有効から見込客に変更できません。

このフィールドに入力しない場合、状況は直ちに有効になります。

このフィールドに入力しない場合、状況は続行されます。

中小企業データが中小企業 - 詳細 (tccom1155m005) セッションで購買元取引先にリンクされている場合、このチェックボックスはデフォルトでオンに設定されます。中小企業をクリックして中小企業データを表示します。

少数者集団経営企業データが少数者集団経営企業 - 詳細 (tccom1155m010) セッションで購買元取引先にリンクされている場合、このチェックボックスはデフォルトでオンに設定されます。少数者集団経営企業をクリックして少数者集団経営企業データを表示します。

たとえば、親取引先を入力できます。このフィールドが空の場合、現在の取引先の統計が更新されます。

これらの合意は、購買元取引先との間で合意された別の価格合意により無効となることがあります。

このフィールドを未入力のままにすると、購買オーダに示された購買元取引先との間で合意された価格と値引が適用されます。

部署 (tcemm1124m000) セッションで購買オフィスを企業単位のデフォルト購買オフィスとして定義すると、自動生成された購買オーダに企業単位のデフォルト購買オフィスが使用されます。

このフィールドを未入力のままにすると、購買ユーザプロファイル (tdpur0143m000) セッションからデフォルトのオーダタイプが取得されます。

これにより、購買オーダラインに加えられた変更のうちのどれを次の購買オーダに出力するかを管理できます。これは、特別の場合のみ出力された購買オーダを受け取ればよいという購買元取引先の意向に合致します。たとえば、納期、品目あるいは価格を変更した場合などです。

このチェックボックスがオフの場合、承認コードにかかわらず、すべてのオーダラインの購買オーダが出力されます。

このチェックボックスは、出荷スケジュール順序にのみ関係します。

このチェックボックスは、購買発行 (tdpur3120m000) セッションの車両ごとの発行の生成チェックボックスの取引先に対するデフォルト設定です。購買発行ヘッダの設定は、変更することができます。

このチェックボックスがオンの場合、取引先は、環境汚染を防止する規制に準拠して業務を行います。