カレンダー作業時間の更新 (tcccp0226m000)

セッションの目的:  指定したカレンダーコードと利用性タイプに関する作業時間とシフトを更新します。

注意
  • 作業時間と生産能力詳細をカレンダー作業時間 (tcccp0120m000) セッションで更新するカレンダーの範囲を、カレンダーコードフィールドの [開始] および [終了] フィールドを使用して指定します。
  • 変更カレンダーのみチェックボックスおよび子カレンダーを含むチェックボックスを使用して、変更されたデータを含むカレンダーのみを更新するかどうか、また指定した範囲のカレンダーの子カレンダーを併せて更新するかどうかを指定します。
  • 現在の年度について、1 月 1 日以降の過去のシフトを生成できます。シフトを導入すると、過去の作業時間およびシフトは更新されなくなります。

 

カレンダーコード
作業時間と生産能力詳細の更新が必要なカレンダーコードの範囲
利用性タイプ
作業時間と生産能力詳細の更新が必要な利用性タイプの範囲
オプション
変更カレンダーのみ
このチェックボックスがオンの場合、前回の更新以降に変更されたデータを含むカレンダーの作業時間と生産能力詳細のみが更新されます。
子カレンダーを含む
このチェックボックスがオンの場合、 カレンダーコードフィールドの [開始] および [終了] フィールドで指定したカレンダー範囲に含まれるカレンダーの子カレンダーも併せて更新されます。
カレンダーデフォルトの復元
このチェックボックスがオンの場合、 カレンダー作業時間 (tcccp0120m000) セッションで行ったカレンダーのマニュアル変更を取り消し、デフォルトの周期および使用不能期間に戻します。
並列処理
このチェックボックスがオンの場合、複数のカレンダーを一度に処理できます。
処理レポート
このチェックボックスがオンの場合、更新の進捗を示す進捗レポートが生成されます。
エラーレポート
このチェックボックスがオンの場合、更新中に発生したすべてのエラーがエラーレポートに記録されます。

 

更新
選択したカレンダーの更新手順を開始します。