期間テーブル (tcccp0160m000)

セッションの目的:  期間テーブルを一覧表示およびメンテナンスします。LN は期間テーブルを使用して、共通の属性を持つ期間をグループ化します。

期間テーブルのそれぞれについて、次の項目を定義するかどうかを指定できます。

  • LN が期間の生成 (tcccp0270m000) セッションで、期間について定義した日付が、定義済の暦年に属していることをチェックする
  • 使用中の期間テーブルで分類されている期間を LN によって変更する
  • 使用中の期間テーブルで分類されている期間を LN によって削除する
  • 2 つの年度間に空白期間を許可する

期間テーブルを定義すると、期間 (tcccp0170m000) セッションを使用してそのテーブルの期間を定義することができるようになります。テーブルに定義された期間は、たとえば、タイムゾーンコードや修正の可否など、そのテーブルに定義された特徴を共有します。

関連トピック

 

期間テーブルコード
期間テーブルコードは、期間テーブルに属している期間のグループを識別します。
年度内の日付チェック
このチェックボックスがオンの場合、 期間の生成 (tcccp0270m000) セッションで期間について定義する日付は、同じセッションで定義する暦年に含まれている必要があります。
修正可能
期間テーブルの使用中に、期間 (tcccp0170m000) セッションで期間を修正できるかどうかを示します。

指定可能な値

  • Yes
    期間の詳細を修正できます。
  • 制限付
    期間の修正は、財務会計パッケージまたはプロジェクトパッケージで使用されていない期間についてのみ許容されます。
  • No
    この期間テーブルの期間は修正できません。
年度間の空白期間使用可能
このチェックボックスがオンの場合、2 つの年度間に空白期間を設けることができます。
タイムゾーンコード
期間テーブルを適用するタイムゾーン

ここでは、実際に使用しているタイムゾーン以外のタイムゾーンを指定できます。

期間 (tcccp0170m000) セッションで [年タイムゾーンに変更] をクリックすると、このフィールドに指定したタイムゾーンに切り替えることができます。