周期詳細 (tcccp0143s000)

セッションの目的:  周期の詳細を指定します。

 

周期
周期
「隔週の月曜日と金曜日」、「毎月 27 日」、「5 年ごとの 6 月の最初の月曜日」 など、日付の繰り返し
周期タイプ
周期頻度が定義される基準期間。このフィールドには、年次月次週次日次のいずれかを指定できます。
注意

たとえば周期タイプ週次の場合、周期は必ずしも毎週発生するわけではありません。また、隔週や 3 週間ごとなどの基準も定義できます。

パターンが繰り返されるまでの日数、週数、月数、または年数
記述
周期定義の記述
周期範囲
周期開始日
周期によって日付が定義される開始日

関連トピック

終了モード
この周期によって日付が定義される最終時点を定義するための方法を指定します。

この周期によって日付が定義される終了日を定義するには、終了日を選択します。

この周期の反復回数を定義するには、終了回数:を選択します。

周期終了日
周期によって日付が定義される終了日

関連トピック

回数
この周期によって日付が定義される回数
ローリング
ローリング
このチェックボックスがオンの場合、この周期はローリング周期です。ローリング周期では、周期開始日フィールドと周期終了日フィールドの値が時折先送りされます。

間隔フィールドによって、周期がローリングされる頻度および間隔が決まります。

関連トピック

参照日
周期が最後にローリングされた日付

関連トピック

ローリング間隔:
周期開始日と周期終了日が先にローリングされるまでの基準期間の数。間隔と同じ数だけ周期が先にローリングされます。
注意

フィールドの値は、周期がシフトする時間の長さに影響を与えます。たとえば、ローリング間隔:フィールドの値が 2 で、3 週間ごとに周期が定義されている場合、6 週間 (2 × 3) 周期がローリングされます。

関連トピック

週次
曜日
このチェックボックスがオンの場合、周期にこの曜日が含まれます。
注意

選択した日すべてが周期に含まれます。

月次
月の選択方法
どのように日を選択するかを決定します。

このフィールドが指定日の場合、「月の最初の火曜日」、「月の 2 番目の金曜日」、「月の最後の土曜日」 などの日を指定できます。

このフィールドがカレンダー日の場合、「毎月 1 日と 15 日」 などの日を指定できます。

月の最後の日を選択するには、31 日を選択します。31 日に満たない月の場合、LN はその月の最後の日を設定します。

選択
月の選択方法を指定日に、または年の選択方法を指定日に設定してある場合、このフィールドで第 1第 2第 3第 4最終を選択できます。このフィールドを使用して、「月の第 2 金曜日」 や 「月の最後の土曜日」 などの日付を指定できます。
日のタイプ
このフィールドでは、日曜日月曜日火曜日などの日のタイプを選択できます。
月の指定日付
このチェックボックスがオンの場合、周期のこの日が含まれます。
注意

31 日を指定した場合、31 日に満たない月では、LN はその月の最後の日を選択します。

29 日または 30 日を指定し、2 月が含まれる場合、LN は 2 月の最後の日を選択します。

年次
年の選択方法
どのように日を選択するかを決定します。

このフィールドがの場合、「毎月 1 日と 15 日」 などの日を指定できます。

このフィールドが指定日の場合、「月の最初の火曜日」、「月の 2 番目の金曜日」、「月の最後の土曜日」 などの日を指定できます。

このチェックボックスがオンの場合、この月の日付が周期に含まれます。
月の指定日付
指定した月の周期に含まれる日

 

すべて選択
すべての日を選択します。

周期タイプフィールドが月次の場合にこのコマンドが利用可能になります。

すべて非選択
すべての日についてチェックボックスをオフにします。

周期タイプフィールドが月次の場合にこのコマンドが利用可能になります。

すべて選択
すべての月を選択します。

周期タイプフィールドが年次の場合にこのコマンドが利用可能になります。

すべて非選択
すべての月についてチェックボックスをオフにします。

周期タイプフィールドが年次の場合にこのコマンドが利用可能になります。

周期のローリング
周期パターンを先にシフトするために、周期開始日フィールドと周期終了日フィールドの値を変更します。
周期日付
周期日付 (tcccp0543m000) セッションを開始します。
周期の出力
周期の出力 (tcccp0443m000) セッションを開始します。