利用性タイプ (tcccp0101m000)

セッションの目的:  利用性タイプをメンテナンスします。LN では、曜日単位の作業時間を定義するために利用性タイプを使用します。

 

利用性タイプ
利用性タイプを識別するコード
基準週労働時間
指定した利用性タイプと共に使用されるデフォルトの週労働時間
注意
  • 日付有効週労働時間が定義されている場合、選択した週労働時間が変更されることがあります。
  • 週労働時間 (tcccp0105m000) セッションで、基準週労働時間を定義できます。
デフォルトで利用可能
デフォルトで利用可能フィールドの設定は、週労働時間 (tcccp0105m000) セッションで記録され、特定の利用性タイプがリンクされるラインのデフォルト値になります。利用可能チェックボックスのオン/オフを切り替える方法でも、各ラインで利用性タイプを利用可能にするかどうかを指定できます。

関連トピック

シフトの使用
このチェックボックスがオンの場合、 稼動日 (tcccp0130m000) セッションでシフトが利用可能になります。
注意
シフトマスク
識別コードの構成を示すテンプレート。マスクは、カレンダー作業時間の更新 (tcccp0226m000) のいずれかのセッションを通じてシフトの ID を生成するために使用します。

Mandatory when the Use Shifts check box is selected.

マスクは、カレンダー作業時間の更新 (tcccp0226m000) セッションでシフトを生成するときに、シフトの識別子を作成するために使用します。

注意

シフトの使用チェックボックスがオンの場合は必須です。