検査オーダの操作検査ワークベンチ (qmptc8355m000) セッションから、指定した発生元オーダのセッション、検査ライン (whinh2131m000)、および検査オーダ (qmptc1100m100) のセッションにアクセスできます。 [オーダ検査] ペインに、次の新しいフィールドが表示されます。
注意: 状況が 「処理済」 または 「クローズ」 のオーダ検査は表示されません。 テストデータラインにデータを指定すると、検査担当の従業員 ID がデフォルトで入力されます。 ある検査オーダにリンクされているすべてのテストデータラインにデータを指定すると、検査オーダライン、検査オーダ、およびオーダ検査の状況が 「完了」 に設定されます。
オーダ検査の アイコンをクリックすると、オーダ検査にリンクされている検査オーダが [検査オーダ] ペインに表示されます。
検査オーダの アイコンをクリックすると、オーダにリンクされているテストデータラインが表示されます。 [検査オーダ] ペインには、次の 3 つのタブが表示されます。
[検査オーダ] ペインの [ライン] タブでは、次の操作ができます。
アルゴリズムに基づいて、特定の順序でラインがソートされて表示されます。アルゴリズムに基づくラインは、アルゴリズムが指定されていないラインの後に表示されます。 [検査オーダ] ペインの [テストデータ] タブでは、次の位置にデータを指定できます。
注意
有効な検査オーダラインについて、テストデータラインタブの [結果] フィールドをリセットできます。 [定量/定性簡易入力] ボタンは、選択した検査オーダに定量/定性テストデータラインがリンクされている場合にのみ有効です。 定性簡易入力 この画面には、[検査オーダ] ペインからアクセスできます。[定性簡易入力] オプションは、検査オーダラインの [結果タイプ] フィールドが [定性] に設定されている場合にのみ有効です。
[定性簡易入力] 画面から、次の操作ができます。
指定のテストデータ、および検査データラインのデフォルト値は、検査オーダ (qmptc1100m100) セッションの対応する検査オーダラインから取得されます。 定量簡易入力 この画面には、[検査オーダ] ペインからアクセスできます。[定量簡易入力] ボタンは、検査オーダラインの [結果タイプ] フィールドが [定量] に設定されている場合にのみ有効です。
[定量簡易入力] 画面から、次の操作ができます。
指定のテストデータ、および検査データラインのデフォルト値は、検査オーダ (qmptc1100m100) セッションの対応する検査オーダラインから取得されます。 実際の結果グラフ 実際の結果グラフは、サンプル番号、および各サンプルに指定されたサンプル値に基づいてプロットされます。サンプルデータを指定すると、値が実際の結果グラフにプロットされます。 グラフは次のように表示されます。
[すべての値の表示] チェックボックスをオンにすると、グラフ全体が表示されます。
オフの場合、指定した上限および下限の間にある値が表示されます。
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