履歴データ在庫処理パラメータ (whinh0100m000) セッションでは、次のオブジェクトの履歴レコードの作成を有効にできます。
在庫レポートパラメータ (whinr0500m000) 詳細セッションでは、次のオブジェクトに履歴レコードが作成されるように指定できます。
履歴データは、オブジェクトのライフサイクルを記録するためにのみ使用されます。履歴データの作成を有効にするかどうかは、データ増加の影響を考慮して慎重に検討してください。オーダに対するすべての変更が追加履歴レコードになります。履歴データを使用する場合は、履歴データの削除、アーカイブ、または削除およびアーカイブを定期的に実行する必要があります。 履歴データの作成が無効な状態でオブジェクトを削除すると、LN では削除したオブジェクトの履歴レコードが作成されます。この履歴レコードには、削除したオブジェクトの最終処理のみが含まれています。履歴セッションの適切なメニューからアーカイブセッションにアクセスできます。削除およびアーカイブの詳細については、削除およびアーカイブを参照してください。
パフォーマンスについての注意
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