履歴ログ

サービスでは、稼動時間分析の計算 (tsmdm3400m200) セッションまたはサービスパフォーマンスインジケータの計算 (tsmdm3400m100) セッションなどで、履歴を使用して分析を後から実行できます。履歴が記録されている場合は、定期的にアーカイブして削除する必要があります。ただし、デフォルトでは、履歴は記録されません。記録は会社のモデルで必要な場合のみ有効にします。

履歴ログのパラメータは次のセッションで設定できます。

  • 契約管理パラメータ (tsctm0100m000)
  • サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000)
  • メンテナンス販売管理パラメータ (tsmsc0100m000)
  • 作業オーダパラメータ (tswcs0100m000)
パフォーマンスについての注意
  • CPU への影響: 適用なし
  • データベース拡張への影響: Yes