オーダのシグナルとブロック

さまざまなパラメータセッションでは、取引先の与信限度履歴にもとづいて、シグナル/警告を設定できるほか、オーダのさまざまな段階でユーザをブロックできます。このようなパラメータは次のとおりです。

  • 与信限度を超えた場合
  • 信用再審査が期日を過ぎた場合
  • 請求書が期日を過ぎた場合
  • 取引先が不信な場合

これらのパラメータは次のセッションで設定されます。

  • コールパラメータ (tsclm0100m000)
  • サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000)
  • メンテナンス販売管理パラメータ (tsmsc0100m000)

これらのパラメータを有効にするとパフォーマンスが低下します。

パフォーマンスについての注意
  • CPU への影響: Yes
  • データベース拡張への影響: 適用なし