履歴データ輸送オーダと輸送オーダクラスタの履歴レコードの作成を有効にするには、輸送請求パラメータ (fmfri0100m000) セッションを使用します。 輸送請求書の履歴レコードの作成を有効にするには、輸送オーダ管理パラメータ (fmfoc0100m000) セッションを使用します。 輸送計画パラメータ (fmlbd0100m000) セッションのログ計画履歴フィールドで、次の履歴レコードの作成を有効にできます。
履歴データは、オブジェクトのライフサイクルを記録するためにのみ使用されます。履歴データの作成を有効にするかどうかは、データの増加を考慮して慎重に検討してください。オーダに対するすべての変更が追加履歴レコードになります。履歴データを使用する場合は、履歴データの削除、アーカイブ、または削除およびアーカイブを定期的に実行する必要があります。 履歴データの作成が無効な状態でオブジェクトを削除すると、LN では削除したオブジェクトの履歴レコードが作成されます。この履歴レコードには、削除したオブジェクトの最終処理のみが含まれています。履歴セッションの適切なメニューからアーカイブセッションにアクセスできます。削除およびアーカイブの詳細については、削除およびアーカイブを参照してください。
パフォーマンスについての注意
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