作業を基準にしたワークロード

LN が計画品目を計画するワークロードを見積る方法を規定するには、パフォーマンスパラメータ (cpcom0100m000) セッションの作業を基準にしたワークロードチェックボックスを使用します。

このチェックボックスがオンの場合、bshell 間でのワークロードの分配に使用される基準が各品目の工順構成要素になります。1 つの品目の工順を構成する操作の数が多いほど、加重は大きくなります。

推奨:

  • 品目工順の作業数が品目間で大きく変わる場合は、このチェックボックスをオンにしてシステムパフォーマンスを高めてください。あまり変わらない場合は、オフにしてください。
パフォーマンスについての注意
  • CPU への影響: Yes
  • データベース拡張への影響: 適用なし