組合せコードの使用組合せコードを使用することで、積荷構築エンジンおよび輸送オーダクラスタエンジンが望ましくない品目の組合せに対してそれぞれ積荷およびクラスタを作成しないようにできます。 たとえば、食品を有毒物質と一緒の積荷に取り込むことはできません。 これを実現するために、たとえば食品には EAT のようなユーザ定義の組合せコードを割り当て、有毒物質には TOX のようなユーザ定義の組合せコードを割り当てます。 組合せコードが同じ品目を同じ積荷に取り込むことができます。 組合せコードを持たない品目を同じく組合せコードを持たない他の品目と結合させることはできますが、組合せコードが異なる品目どうしを一緒にすることはできません。 また、計画グループ別に輸送オーダラインを分類する基準としても組合せコードを使用できます。 そのために、計画マトリックスの属性として組合せコードを定義できます。 詳細については、計画マトリックスとマトリックス定義を参照してください。 輸送オーダグループおよび積荷構築のために、以下のエンティティに組合せコードをリンクできます。
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