積荷 (fmlbd4100m000)セッションの目的: 積荷を表示およびメンテナンスします。積荷は輸送の積荷構築エンジン、外部計画エンジンを使用して、またはマニュアルで作成できます。積荷は積荷計画の一部です。積荷をマニュアルで作成して、出荷を積荷に追加することも、積荷から削除することもできます。ただし、積荷の削除/変更が可能かどうか、また変更が可能な場合にどのような変更を加えることができるかは、積荷状況によって決まります。
注意
開始住所および終了住所の場所を表示するには、[マップ] セクションを使用します。一度に選択できるレコードは 1 つだけです。 出力オプション ファイルメニューの [出力] サブメニューでは、次の出力オプションを使用できます。
メニューオプション 現在のセッションの適切なメニューでは、次のオプションにアクセスできます。
開始住所 輸送する必要のある商品の (最初の) 積込住所のコード。積荷の積込および荷降住所は複数存在する場合があります。開始日がこの住所よりも早い住所の出荷が新規に追加されると、開始住所は置換されます。 終了住所 最後の荷降住所。積荷の荷降住所は複数存在する場合があります。開始日がこの住所よりも遅い住所の出荷が新規に追加されると、終了住所は置換されます。 計画開始日 積荷の開始日。これは積荷の最初の出荷の積込日です。 計画終了日 積荷の (最終) 荷降日。積荷の荷降住所は複数存在している場合があり、各住所間で積込日時および/または荷降日時が異なる場合もあります。 出荷数 積荷に含められた出荷の数 出荷ライン数 積荷に含められた出荷ラインの数 原価ライン数 積荷に含められた追加コストラインの数 積荷テキスト 積荷についての追加情報。ツールバーでテキストエディタが開きます。 運送業者/LSP 請求書
このチェックボックスがオンの場合、運送業者がユーザの組織に対して輸送費を請求します。運送業者請求書により生じたコストを補償するために取引先に請求するには、運送業者請求書から実際原価を取得します。これは、財務会計の買掛金モジュールに保存されています。 このチェックボックスがオフの場合、運送業者はユーザの組織に対して輸送費を請求しません。実際にかかった輸送費を取引先に請求するには、積荷について見積原価に対する最終変更が行われるときに見積原価を 「実際」 に設定できます。見積原価を 「実際」 にするには、適切なメニューで実際原価の設定 --> 最終出力の順に選択します。 請求元取引先 組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。 未決済残高 このフィールドには、請求先取引先のすべての未決済輸送費の残高が表示されます。 未決済残高 未決済残高を表す通貨 支払先取引先 支払先の取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。取引先がファクタリング会社を利用している場合は、この定義には、デフォルト通貨と為替レート、発注先の銀行関係、請求の支払日数が含まれます。 支払条件 現在の積荷または輸送オーダに適用される支払条件。このフィールドのデフォルト値は、発生元オーダの支払条件から取り込まれます。 支払方法 支払 (購買請求書) または口座引落 (販売請求書) を行う方法。外国通貨が許可され、その詳細をレポートに出力しなければならない場合は、支払方法で最高金額、支払期日のタイプなどの詳細を定義します。 この詳細は、必要に応じて、オーダまたは請求書で変更することができるデフォルト値です。 支払合意 月次請求書の生成スケジュール。たとえば、1 か月間に月次請求書を 2 通生成するようクローズ方法を定義することができます。1 通は 15 日、もう 1 通は月末に生成します。 購買タイプ 実施された購買の種類を識別し、これにより支払手形を識別することができる購買オーダプロパティ。このプロパティを使用して、請求書が作成されたときに購買を正しい買掛金勘定科目に転記します。購買請求書を転記するために、LN は購買オーダラインにリンクされた購買タイプから統制勘定を取得します。 為替レートタイプ 通貨為替レートをグループ化する方法。異なる通貨為替レートを複数の請求先取引先および/または取引タイプ (購買、販売など) に割り当てることができます。 レート換算基準 取引銀行や取引先との契約によって合意された為替レート (為替差損回避のため) 為替レート 通貨基準の金額を計算するために、別の通貨の金額に掛け算する係数 レート係数 会社の自国通貨に関連付けされているレート係数 計画済貨物価値 輸送される商品の価値。このフィールドの値は、現在の積荷の出荷の総計貨物価値から入力されます。出荷貨物価値は、出荷ラインの発生元オーダから取得されます。 計画済貨物価値 輸送が計画されている商品の価値。このフィールドの値は、現在の積荷の出荷の総計貨物価値から入力されます。出荷貨物価値は、出荷ラインの発生元オーダから取得されます。 出荷済貨物価値 出荷される商品の価値。このフィールドの値は、現在の積荷の出荷の総計貨物価値から入力されます。出荷貨物価値は、出荷ラインの発生元オーダから取得されます。 見積輸送費
見積輸送費は、LN の価格設定モジュールでメンテナンスされる運送業者契約から得られます。また、マニュアルで入力することもできます。マニュアルで入力する場合、マニュアル入力された輸送費と計算された輸送費との差異が、輸送費販売見積 (fmfrc0540m000) セッションのマニュアルで追加された費用フィールドに表示されます。 実際の輸送費 ユーザにより積荷または輸送オーダクラスタについて実際原価確定と設定された見積輸送費、または特定の商品の輸送を実行するために運送業者により出荷オフィスに請求された実際の金額 請求書金額の再計算
このチェックボックスがオンの場合、部分納入または超過納入が存在するため、輸送費金額をマニュアルで再計算する必要があります。 実際原価確定 請求が運送業者請求書に基づいている場合は、運送業者からの請求書が積荷のすべての出荷に関して財務会計で照合されて承認された時点で、このチェックボックスが自動的にオンになります。 請求が運送業者請求書に基づいていない場合は、見積原価を 「実際」 および 「最終出力」 に設定すると、このチェックボックスがオンになります。見積原価を 「実際」 および 「最終出力」 にするには、適切なメニューで実際原価の設定 -> 最終出力の順に選択します。 運送業者/LSP 請求書チェックボックスがオンの場合、請求は運送業者請求書に基づきます。 計画重量 現在の積荷に含められた商品の総計重量 重量 現在の積荷に含められた商品の総計重量を表すために使用される重量単位 計画容積 現在の積荷に含められた商品の総計容積 容積 総計容積を表すために使用される単位 計画フロアスペース 現在の積荷に含められた商品の総計フロアスペース フロアスペース 総計フロアスペースを表すために使用される単位 残余重量能力 輸送手段グループの残余重量能力。これは、使用可能能力から使用能力を差し引いた値です。 残余容積能力 輸送手段グループの残余容積能力。これは、使用可能能力から使用能力を差し引いた値です。 残余フロアスペース能力 輸送手段グループの残余面積能力。これは、使用可能能力から使用能力を差し引いた値です。 重量 [%] 選択された輸送手段グループの車両が積荷の運搬に利用する、重量能力 (%) 容積 [%] 選択された輸送手段グループの車両が積荷の運搬に利用する、容積能力 (%) フロアスペース [%] 選択された輸送手段グループの車両が積荷の運搬に利用する、フロアスペース能力 (%) 出荷重量 現在の積荷に含められた商品の、出荷後の総計重量 出荷容積 現在の積荷に含められた商品の、出荷後の容積 出荷フロアスペース 現在の積荷に含められた商品の、出荷後の総計表面積 残余重量能力 (出荷後) 商品出荷後の、輸送手段グループの残余重量能力。これは、使用可能能力から使用能力を差し引いた値です。 残余容積能力 (出荷後) 商品出荷後の、輸送手段グループの残余容積能力。これは、使用可能能力から使用能力を差し引いた値です。 残余表面積能力 (出荷後) 商品出荷後の、輸送手段グループの残余表面積能力。これは、使用可能能力から使用能力を差し引いた値です。 利用重量能力 (出荷後) 選択された輸送手段グループの車両が積荷の運搬に利用する、商品出荷後の重量能力 (%) 利用容積能力 (出荷後) 選択された輸送手段グループの車両が積荷の運搬に利用する、商品出荷後の容積能力 (%) 利用表面積能力 (出荷後) 選択された輸送手段グループの車両が積荷の運搬に利用する、商品出荷後の表面積能力 (%) 納入重量 現在の積荷に含められた商品の、納入後の総計重量 納入容積 現在の積荷に含められた商品の、納入後の総計容積 納入フロアスペース 現在の積荷に含められた商品の、納入後の総計表面積 使用可能重量能力 選択された輸送手段グループの車両の使用可能重量能力 使用可能容積能力 選択された輸送手段グループの車両の使用可能容積能力 使用可能フロアスペース能力 選択された輸送手段グループの車両の使用可能面積能力 運送業者/LSP 現在の積荷に含められた商品を輸送することになっている運送業者
注意
積荷をマニュアルで作成すると、出荷オフィスおよび計画グループ別運送業者/LSP (fmfrc0160m000) セッションからデフォルト運送業者/LSP が、このフィールドのデフォルト値として取得されます。 品目無差別運賃
品目無差別運賃は、運送業者との特別な輸送費評価の合意です。運送業者と輸送依頼者が品目無差別運賃に従って評価について合意した場合、品目の公式の輸送クラスが品目無差別運賃合意に置換されます。LN では、品目無差別運賃は、特殊な輸送クラスとして定義されています。 運送業者追跡番号 積荷または出荷を識別するために運送業者が付与する番号です。運送業者は、この番号を使用して追跡します。 運送業者追跡番号タイプ 積荷または出荷を識別するための運送業者専用の追跡番号のタイプ。
注意
このフィールドは、運送業者追跡番号が指定されている場合にのみ有効になります。 運送業者追跡番号が指定されている場合、デフォルトは未定義となります。それ以外では、適用なしとなります。 積荷状況がクローズまたは無視である、または財務会計パッケージの買掛金モジュールで積荷に関する運送業者請求書に一致するものがあった場合、この値は修正できません。 追跡番号 輸送業者が提供する積荷または出荷の番号。たとえば、マスタ航空運送状番号など。この番号は、スキャンデバイスで生成されるか、手動で指定できます。
注意
積荷状況がクローズまたは無視である、または財務会計パッケージの買掛金モジュールで積荷に関する運送業者請求書に一致するものがあった場合、この値は修正できません。 追跡番号タイプ 輸送業者によって、追跡の目的で積荷または出荷に割当てられた追跡番号のタイプ。
注意
このフィールドは、追跡番号が指定されている場合にのみ有効になります。 デフォルトは、追跡番号が適用なしに指定されている場合以外は、未定義になります。 積荷状況がクローズまたは無視である、または財務会計パッケージの買掛金モジュールで積荷に関する運送業者請求書に一致するものがあった場合、この値は修正できません。 追跡番号 1 輸送業者によって積荷または出荷に割当てられた追加番号。たとえば、マスタ航空運送状番号など。この番号は、スキャンデバイスで生成されるか、手動で指定できます。 積荷がクローズ、無視、または請求書で一致している場合は、このフィールドの値を変更できません。 追跡番号タイプ 1
追跡番号 1 の追跡番号タイプ 積荷がクローズ、無視、または請求書で一致している場合は、このフィールドの値を変更できません。 追跡番号 2 輸送業者によって積荷または出荷に割当てられた追加番号。たとえば、一般貨物番号など。この番号は、スキャンデバイスで生成されるか、手動で指定できます。 積荷がクローズ、無視、または請求書で一致している場合は、このフィールドの値を変更できません。 追跡番号タイプ 2
追跡番号 2 の追跡番号タイプ 積荷がクローズ、無視、または請求書で一致している場合は、このフィールドの値を変更できません。 過剰輸送費の承認
このチェックボックスがオンの場合、輸送費が合意済みの条件による金額を越えた場合、顧客承認番号を指定できます。 顧客承認番号を追加すると、理由および責任フィールドが使用可能になります。 過剰輸送費の理由 輸送コストが当初の条件を超えた理由
このフィールドは、追跡番号タイプが顧客権限番号から別の追跡番号タイプに変更された場合は空白になります。 過剰輸送費の責任 過剰輸送費の責任者 追跡番号タイプが、顧客権限番号から別の追跡番号タイプに変更された場合、このフィールドは適用なしに設定されます。 輸送手段の組合せ 輸送手段の組合せは、各種車両タイプおよび/または輸送手段で構成され、積荷を連携して輸送します。輸送手段の組合せに複数の輸送手段が含まれている場合、輸送は、積荷ごとに複数の輸送手段で積荷構築を行うことができます。輸送手段の組合せは輸送オーダクラスタでも使用されます。輸送手段の組合せは輸送オーダクラスタにリストされた商品を輸送するために組み合せた輸送手段を示します。 輸送手段グループが輸送手段グループフィールドで選択されている場合、輸送手段の組合せは選択できません。現在の輸送オーダラインに運送業者が挿入されている場合、輸送手段の組合せをこの運送業者に割り当てる必要があります。運送業者/LSP 別輸送手段の組合せ (fmfmd0144m000) セッションで、運送業者に輸送手段の組合せを追加できます。 積荷が次のいずれかの状況の場合は輸送手段の組合せを変更することはできません。
積荷について受渡条件および輸送手段の組合せが入力されており、船での輸送が受渡条件で規定されている場合、輸送手段の組合せの輸送分類は次のいずれかでなければなりません。
輸送手段グループ 輸送手段 積荷を輸送することになっている輸送手段。現在の積荷に定義されている輸送手段グループに属する輸送手段を選択できます。積荷に輸送手段グループが選択されていない場合、または選択された輸送手段グループに輸送手段が定義されていない場合、このフィールドは無効になります。 輸送タイプ 輸送手段グループの輸送タイプ。このフィールドの値は、現在の積荷の輸送手段グループまたは輸送手段の組合せから取得されます。 組合せコード 輸送手段グループの組合せコード。このフィールドの値は、現在の積荷の輸送手段グループまたは輸送手段の組合せから取得されます。 個数単位 積荷に含まれている品目の個数単位。現在の積荷の輸送手段グループまたは輸送手段の組合せについて個数単位が入力されている場合、このフィールドの値は該当する輸送手段グループまたは輸送手段の組合せから取得されます。 計画距離 積荷を始点の積込住所から終点の荷降住所まで運送するための合計計画距離。 計画距離 計画距離を表すために使用される距離単位 実際距離 積荷を始点の積込住所から終点の荷降住所まで運送するための合計計画距離。実際距離を入力できるのは、運送業者からこの情報が提供されている場合に限ります。 計画個数 積荷に含まれている品目の総計数量を個数単位で表した値 個数 輸送手段グループの残りの能力を個数単位で表した値。これは、使用可能能力から使用能力を差し引いた値です。 個数 [%] 選択された輸送手段グループの車両が積荷の運搬に利用する、個数単位能力 (%) 出荷個数 商品が出荷された後の積荷に含まれている品目の総計数量を個数単位で表した値 個数 商品が出荷された後の輸送手段グループの残りの能力を、個数単位で表した値。これは、使用可能能力から使用能力を差し引いた値です。 個数 選択された輸送手段グループの車両が積荷の運搬に利用する、出荷後の個数単位能力 (%) 納入個数 積荷に含まれる品目の商品納入後の総計数量を個数単位で表した値 個数 選択された輸送手段グループの車両の使用可能個数単位能力 計画輸送時間 積荷を最初に出荷する出荷元住所から最後に出荷する出荷先住所へ運送するまでの計画所要時間。計画輸送時間は、積荷出荷の運送時間を合算して計算されます。1 つの積荷に対して複数の出荷が可能です。 計画待ち時間 積荷が来訪したすべての住所で費やされた合計計画待ち時間。合計計画待ち時間は、積荷の出荷住所での待ち時間を合算して計算されます。出荷住所の待ち時間は、住所 - 輸送管理 (fmfmd0110m000) セッションで出荷住所について定義された待ち時間、または輸送オーダ管理パラメータ (fmfoc0100m000) セッションで定義された待ち時間から取得されます。 計画訪問時間 積荷が来訪したすべての住所での合計計画訪問時間。訪問時間は住所での待機、積込および/または荷降に費やされた時間です。計画訪問時間は、積荷の出荷住所での訪問時間を合算して計算されます。出荷住所の訪問時間は、住所 - 輸送管理 (fmfmd0110m000) セッションで出荷住所に定義された待ち時間および積込/荷降時間から、または輸送オーダ管理パラメータ (fmfoc0100m000) セッションで定義された待ち時間および積込/荷降時間から取得されます。 実際の開始日 積荷が実際に積み込まれる日時。この情報は、実際の日時が明確になった時点でユーザが入力します。この情報を使用して、計画日時および実際日時を比較できます。 実際終了日 積荷が実際に荷降される日時。この情報は、実際の日時が明確になった時点でユーザが入力します。この情報を使用して、計画日時および実際日時を比較できます。 実際の輸送時間 積荷を最初に出荷する出荷元住所から最後に出荷する出荷先住所へ運送するまでの実際所要時間。1 つの積荷に対して複数の出荷が可能です。実際の輸送時間 (この情報を運送業者から提供された場合) は、ユーザ入力可能です。 実際の待ち時間 積荷を最初に出荷する出荷元住所から最後に出荷する出荷先住所へ運送するまでの実際所要時間。1 つの積荷に対して複数の出荷が可能です。実際の輸送時間 (この情報を運送業者から提供された場合) は、ユーザ入力可能です。 実際の訪問時間 積荷が来訪したすべての住所での合計実際訪問時間。訪問時間は住所での待機、積込および荷降、あるいはそのどれかに費やされた時間です。実際の訪問時間 (この情報を運送業者から提供された場合) は、ユーザ入力可能です。 計画 積荷が属している積荷計画
参照積荷コード 参照積荷コードは、倉庫管理において対応する積荷の識別コードです。倉庫管理における積荷の番号グループは、輸送で使用されるものとは異なります。 外注
このチェックボックスがオンの場合、積荷に対する外注指示が出力されます。積荷の外注指示を出力するには、ファイルメニューの [出力] サブメニューで、[外注指示] を選択します。 出荷先会社 出荷先タイプ 出荷先コード 出荷先コード
コードの記述またはコード名
テキスト
このチェックボックスがオンの場合、現在の積荷についての追加情報を利用できます。 出荷オフィス 積荷を扱う出荷オフィス
計画グループ 輸送オーダラインを出荷と積荷または輸送オーダクラスタにグループ化するために使用されるエンティティ 各輸送オーダラインは、計画グループに割り当てられます。計画グループが異なる輸送オーダラインは、同じ出荷、積荷、または輸送オーダクラスタに入れることはできません。たとえば、ベルギー向けの商品はすべてベルギーという計画グループに細分化されます。 階層的に見ると、計画グループは出荷オフィスよりも 1 つ下位レベルになります。1 つの出荷オフィスが 1 つまたは複数の計画グループを持ちます。輸送オーダは出荷オフィスにグループ化され、その輸送オーダを形成する輸送オーダラインはこの出荷オフィスの計画グループにグループ化されます。 積荷ごとに 1 オーダ 積荷ごとに 1 出荷先コード
このチェックボックスがオンの場合、1 つの出荷先コードについてのみ、出荷を伴う積荷が作成されます。このチェックボックスは、デフォルトでオフに設定されています。詳細は、次の情報を参照してください:
輸送の出荷構築
注意
輸送オーダライン (fmfoc2101m000) セッションから値が取得されます。 積荷ごとに 1 出荷 経路計画 積荷を運送する際の経路計画
標準経路 積荷を運送する際の標準経路
状況 積荷の状況 積荷 積荷の先頭空番号。この番号は、積荷 ID としての機能を果たします。
輸送費の計算のログ 輸送費の計算処理で完了したステップのレポートを生成します。このレポートには、レートの取得に使用した設定情報が表示されます。このレポートは、運送業者/LSP の選択および原価計算処理の最後に表示されます。たとえば、特定のレートが使用された理由やレートが取得されなかった理由、また特定の運送業者/LSP が選択された理由などが記載されます。 詳細は、次の情報を参照してください: 倉庫管理における運送業者選択と原価計算 最終出力 非最終
実際原価の設定-->最終出力設定を元に戻すには、このコマンドを使用します。 積荷の出力
積荷の出力 (fmlbd4400m000) セッションを開始します。デフォルトでは、レポートを出力するためにこのセッションが開始されます。
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