輸送オーダクラスタ (fmfoc3100m000)セッションの目的: 輸送オーダクラスタの生成 (fmfoc3200m000) セッションで生成された輸送オーダクラスタを表示およびメンテナンスします。輸送オーダクラスタヘッダはこのセッションでメンテナンスします。ツールバーまたはファイルメニューの [出力] サブメニューからアクセスできる外注指示の出力 (fmfoc3410m000) では、輸送オーダクラスタの外注指示を出力できます。輸送オーダクラスタラインは、輸送オーダクラスタライン (fmfoc3101m000) セッションでメンテナンスします。
注意
住所および住所の場所を表示するには、[マップ] セクションを使用します。一度に選択できるレコードは 1 つだけです。
輸送オーダクラスタ
輸送オーダクラスタの識別コード クラスタ状況 クラスタの状況 ユーザ名 クラスタの作成で使用するユーザログインコード。輸送オーダラインクラスタバッチ処理を実行するには、外注する輸送オーダおよび輸送オーダラインの出荷オフィスと計画グループを使用する権限がユーザに必要です。 ユーザ名 クラスタ作成時のログインコードを持つユーザの名前。輸送オーダラインクラスタバッチ処理を実行するには、外注する輸送オーダおよび輸送オーダラインの出荷オフィスと計画グループを使用する権限がユーザに必要です。 出荷元会社 出荷元取引先、倉庫、プロジェクト、ワークセンタが定義されている会社
出荷元 現在の輸送オーダクラスタのクラスタラインにリストされている商品の発生元の保管場所または組織のタイプ。出荷タイプ倉庫、ワークセンタ、または部署は現在のロジスティック会社に属している必要があります。 コード 出荷元保管場所または組織の識別コード コード 出荷元保管場所または組織の名前 住所 出荷元保管場所または組織の住所コード 住所 出荷元保管場所または組織の住所記述 出荷先会社 出荷先取引先、倉庫、プロジェクト、ワークセンタが定義されている会社
出荷先 現在の輸送オーダクラスタのクラスタラインにリストされている商品の目的地である保管場所または組織のタイプ。これは、商品の荷降が行われる保管場所または組織です。出荷タイプ倉庫、ワークセンタ、または部署は現在のロジスティック会社に属している必要があります。 コード 出荷先保管場所または組織の識別コード コード 出荷先保管場所または組織の名前 住所 出荷先保管場所または組織の住所コード 住所 出荷先保管場所または組織の住所記述 クラスタラインの数 クラスタに含まれる輸送オーダクラスタラインの数 原価ライン数 現在のクラスタに含まれる追加コストラインの数。詳細については、追加コストを割り当てるにはを参照してください。 クラスタテキスト 現在のクラスタに関する追加情報。テキストを入力するには、このフィールドをクリックしてカーソルを有効にしてから入力を開始します。 請求元取引先 運送業者に定義されている請求元取引先。通常、請求元取引先は輸送費の請求書を送付する運送業者の部署です。 請求元取引先 運送業者に定義されている請求元取引先の名前または記述。通常、請求元取引先は輸送費の請求書を送付する運送業者の部署です。 未決済残高 運送業者の販売先取引先の全未決済輸送費の金額 未決済残高
未決済残高を表す通貨 支払先取引先 支払先取引先 運送業者に定義されている受取側取引先の名前または記述。通常、これは運送業者請求書が支払われる運送業者の部署です。 支払条件 運送業者への支払に適用される支払条件。このフィールドのデフォルト値は、クラスタに関連付けられている輸送オーダラインの発生元オーダから取得されます。 支払条件 運送業者への支払に適用される支払条件の記述。このフィールドのデフォルト値は、クラスタに関連付けられている輸送オーダラインの発生元オーダから取得されます。 支払方法 運送業者に定義されている取引先に対する支払に適用される支払方法。このフィールドのデフォルト値は、クラスタに関連付けられている輸送オーダラインの発生元オーダから取得されます。このフィールドで選択する支払方法は、支払タイプである必要があります。 支払方法 運送業者に定義されている取引先に対する支払に適用される支払方法の記述。このフィールドのデフォルト値は、クラスタに関連付けられている輸送オーダラインの発生元オーダから取得されます。このフィールドで選択する支払方法は、支払タイプである必要があります。 支払合意 月次請求書の生成スケジュール。たとえば、1 か月間に月次請求書を 2 通生成するようクローズ方法を定義することができます。1 通は 15 日、もう 1 通は月末に生成します。 購買タイプ 実施された購買の種類を識別し、これにより支払手形を識別することができる購買オーダプロパティ。このプロパティを使用して、請求書が作成されたときに購買を正しい買掛金勘定科目に転記します。購買請求書を転記するために、LN は購買オーダラインにリンクされた購買タイプから統制勘定を取得します。 購買タイプ
購買タイプの記述 請求書状況 輸送請求書状況は、LN
財務会計の買掛金モジュール、または LN
請求の請求書状況により更新されます。 請求書伝票 請求書伝票番号は、財務会計の買掛金モジュールにより更新されます。 請求書の取引タイプ 財務請求書の取引タイプは、財務会計の買掛金モジュールにより更新されます。 請求書の取引タイプ 財務上の請求書の取引タイプの記述 請求日 取引先に送付される輸送費請求書の入力日 免税
このチェックボックスがオンの場合、請求書は免税されます。 課税国 現在の請求書に適用される税制を採用している国。課税国は運送業者に定義されている取引先の国がデフォルト設定されます。 記述 現在の請求書に適用される税制を採用している国の名前。課税国は運送業者に定義されている取引先の国がデフォルト設定されます。 税金 ID 法人または法人企業の識別に使用される番号。登記済の企業には、税務当局から税金番号が割り当てられています。取引先の税金番号を知っている必要があります。税金番号のない取引先は、個人として扱われます。 税金コード 税率を特定し、LN の計算方法および税額の登録方法を決定するコード。輸送オーダのデフォルトの税金コードは、輸送請求パラメータ (fmfri0100m000) セッションで定義されます。
注意
特定の税金コードでは、国別税金コード (tcmcs0136s000) セッションで税金の総計チェックボックスがオンの場合にのみ税金内訳構造ボタンが有効になります。 税金コード
税金コードの記述 取引先課税国 現在の内部請求書を受け取る取引先に課税する国
取引先税金番号 取引先の税金 ID
免税理由コード 外部請求書を免税する理由コード
免税証明書番号 免税状態を証明する証明書。企業によっては、特定の税務当局の管轄区域内で税金が免除されることがあります。これは、外部請求書に適用されます。 通貨 輸送費および貨物価値を表す通貨 通貨 輸送費および貨物価値を表す通貨 通貨 輸送費および貨物価値を表す通貨 為替レートタイプ さまざまな通貨で示す金額の計算に使用する為替レートのタイプ 為替レートタイプ さまざまな通貨で示す金額の計算に使用する為替レートのタイプの記述 レート換算基準
レート換算基準は為替レートの決定に使用する日付を定義します。また、請求日と支払日の間で評価替が行われる通貨を定義します。 為替レート ある金額を別の通貨で計算する際に使用するレート レート係数 レート係数は、為替レートの極端に高いまたは低い値を避けるために使用します。 レート係数 レート係数は、為替レートの極端に高いまたは低い値を避けるために使用します。 計画済貨物価値 輸送が実行される前の商品の価値。このフィールドの値は、発生元オーダまたは輸送オーダから入力されます。貨物価値は追加コストの計算に使用できます。 出荷済貨物価値 実際に出荷された商品の価値。この値は、商品の出荷数量から計算されます。 見積輸送費 輸送オーダクラスタ処理または積荷構築処理の実行中に計算される輸送費。見積輸送費に関する詳細な情報については、コスト問合せをクリックします。必要な場合は、別の金額を入力できます。請求が運送業者請求書に基づくものであり、運送業者請求書が財務会計で照合されている場合は、見積原価は変更できません。運送業者請求書から得られる実際の輸送費は、この金額と異なっていてもかまいません。 実際の輸送費 ユーザにより積荷または輸送オーダクラスタについて実際原価確定と設定された見積輸送費、または特定の商品の輸送を実行するために運送業者により出荷オフィスに請求された実際の金額 請求書金額の再計算
このチェックボックスがオンの場合、ユーザは部分納入または超過納入のために輸送費金額を再計算するように推奨されます。 実際原価確定 請求が運送業者請求書に基づく場合、運送業者からの請求書が、クラスタのすべてのクラスタラインについて財務会計で照合されて承認されたときは、このチェックボックスが自動的にオンになります。運送業者請求書が存在しない場合は、見積原価を 「実際」 に設定する場合にこのチェックボックスがオンになります。見積原価を 「実際」 にするには、適切なメニューで実際原価の設定→最終出力の順に選択します。 追加コストを計算 このチェックボックスをオンにすると、追加コストは現在のクラスタのいずれかのクラスタラインに適用されると計算されます。 運送業者/LSP 請求書
このチェックボックスがオンの場合、運送業者がユーザの組織に対して輸送費を請求します。運送業者請求書により生じたコストを補償するために取引先に請求するには、運送業者請求書から実際原価を取得します。これは、財務会計の買掛金モジュールに保存されています。 このチェックボックスがオフの場合、運送業者はユーザの組織に対して輸送費を請求しません。実際に発生した輸送費を取引先に請求するには、クラスタで見積原価に対する最終変更が行われるときに見積原価を 「実際」 に設定できます。見積原価を 「実際」 にするには、適切なメニューで実際原価の設定→最終出力の順に選択します。 重量 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の輸送実行前の総重量 重量 重量を表す測定単位。輸送で使用されるデフォルトの測定単位は、輸送マスタデータパラメータ (fmfmd0100m000) セッションで定義されます。 容積 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の輸送実行前の総容積 容積 容積を表す測定単位。輸送で使用されるデフォルトの測定単位は、輸送マスタデータパラメータ (fmfmd0100m000) セッションで定義されます。 フロアスペース 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の輸送実行前の総表面積 フロアスペース 表面積を表す測定単位。輸送で使用されるデフォルトの測定単位は、輸送マスタデータパラメータ (fmfmd0100m000) セッションで定義されます。 出荷重量 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の出荷後の総重量 出荷容積 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の出荷後の総容積 出荷フロアスペース 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の出荷後の総表面積 納入重量 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の実際納入後の総重量 納入容積 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の実際納入後の総容積 納入フロアスペース 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の実際納入後の総表面積 運送業者/LSP 商品の外注先にする必要がある運送業者。このフィールドの値は、現在のクラスタに含まれる輸送オーダラインの運送業者/LSPフィールドから取得されます。または、輸送オーダラインクラスタ処理の一部として選択されます。必要であれば、運送業者/LSP 指定チェックボックスがオンの場合でも、現在のクラスタに選択されている運送業者以外の運送業者を選択できます。このフィールドが空の場合、最適な運送業者を見つけられない場合があります。クラスタの外注先としたい運送業者はマニュアルで入力できます。クラスタの出荷オフィスと計画グループには、運送業者が必要です。また、原価計算を行うために、運送業者には購買元取引先が必要です。 運送業者
運送業者/LSPの記述 運送業者/LSP 指定 このチェックボックスがオンの場合、現在のクラスタに含まれる輸送オーダラインには拘束運送業者が選択されています。LN では輸送オーダラインクラスタ処理で運送業者を選択する際に拘束運送業者を変更できませんが、ユーザはこのフィールドの拘束運送業者をマニュアルで変更できます。拘束運送業者が利用できない場合など、運送業者の変更が必要になることがあります。 運送業者/LSP 選択基準
輸送オーダクラスタの生成 (fmfoc3200m000) セッションで選択されている運送業者選択基準 品目無差別運賃 このフィールドの値は、現在のクラスタに含まれる輸送オーダラインに入力された輸送クラスから取得されます。 品目無差別運賃 このフィールドの値は、現在のクラスタに含まれる輸送オーダラインに入力された輸送クラスから取得されます。 運送業者追跡番号 積荷を特定するために運送業者が提供する番号。運送業者は、この番号を使用して積荷を追跡します。 輸送手段グループ 現在のクラスタに選択されている運送業者は、現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品を輸送するために、この輸送手段グループの車両を使用するように勧告されます。このフィールドで選択した輸送手段グループで単独使用可能チェックボックスがオンになっている必要があります。輸送手段グループを選択した場合は、輸送手段の組合せを選択できない点に注意してください。また、輸送手段の組合せが選択されている場合は、輸送手段グループを選択できません。 このフィールドの値は、現在のクラスタに含まれる輸送オーダラインの輸送手段グループフィールドから取得されます。または、輸送オーダラインクラスタ処理の一部として選択されます。必要な場合は、異なる輸送手段グループを選択できます。 このフィールドが空の場合、最適な輸送手段グループを見つけられない場合があります。商品の輸送に使用する必要がある輸送手段グループは、マニュアルで入力できます。クラスタに選択している運送業者には、輸送手段グループが必要です。さらに、輸送手段グループの輸送タイプおよび組合せコードが輸送オーダクラスタの輸送タイプと組合せコードと同じである必要があります。 輸送手段グループ
輸送手段グループの記述 輸送タイプ 輸送タイプ
輸送タイプの記述 組合せコード 現在のクラスタの商品に関連付けられている組合せコード。このフィールドは、クラスタが基準とする輸送オーダラインから入力されます。輸送手段グループまたは輸送手段の組合せが現在の輸送オーダクラスタに挿入されている場合、輸送オーダクラスタの組合せコードは、選択した輸送手段グループまたは輸送手段の組合せの組合せコードと同じでなければなりません。ただし選択した輸送手段グループまたは輸送手段の組合せに組合せコードがない場合を除きます。 組合せコード
組合せコードの記述 計画距離 クラスタラインにリストされている商品の納入で運送業者に必要となる出荷元住所と出荷先住所間の距離。この距離は、輸送が実行される前に入力されます。距離はマニュアルで入力できるほか、距離の計算コマンドを使用して計算できます。 計画距離 計画距離を表すために使用される距離単位 実際距離 運送業者が商品を輸送するために移動した距離。実際距離を入力できるのは、運送業者からこの情報が提供されている場合に限ります。 個数 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の輸送実行前の個数単位の総数量。クラスタラインが異なる個数単位の品目を品目間の変換係数なしで含んでいる場合、個数単位および個数単位合計は表示されませんのでご注意ください。 出荷個数 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の出荷後の個数単位の総数量。クラスタラインが異なる個数単位の品目を品目間の変換係数なしで含んでいる場合、個数単位および個数単位合計は表示されませんのでご注意ください。 納入個数 現在のクラスタのクラスタラインにリストされている商品の実際納入後の個数単位の総数量。クラスタラインが異なる個数単位の品目を品目間の変換係数なしで含んでいる場合、個数単位および個数単位合計は表示されませんのでご注意ください。 個数単位 品目の個数単位。クラスタラインが異なる個数単位の品目を品目間の変換係数なしで含んでいる場合、個数単位および個数単位合計は表示されませんのでご注意ください。 輸送手段グループまたは輸送手段の組合せが現在の輸送オーダクラスタに挿入されている場合、輸送オーダクラスタの個数単位は、選択した輸送手段グループまたは輸送手段の組合せの個数単位と同じでなければなりません。ただし選択した輸送手段グループまたは輸送手段の組合せに個数単位がない場合を除きます。 計画積込日 出荷元保管場所で積込が行われる予定の日付と時刻。計画積込日がわかっている場合は、運送業者から取得して入力できます。 最早積込日 出荷元保管場所で最も早く積込を実行できる日付と時刻。この日付は、現在のクラスタのクラスタラインに関連付けられているすべての輸送オーダの最小日付です。 最遅積込日 出荷元保管場所で積込を実行できる最も遅い日付と時間。この日付は、現在のクラスタのクラスタラインに関連付けられている輸送オーダの最大日付です。 実際積込日 積込が実際に実行された日付と時刻。実際の出荷日は、運送業者からこの情報が提供されると入力できます。 計画荷降日 出荷元保管場所で荷降が実行される計画日と時間。計画荷降日がわかっている場合は、運送業者から取得して入力できます。 最早荷降日 出荷先保管場所で荷降を実行できる最も早い日付と時間。この日付は、現在のクラスタのクラスタラインに関連付けられている輸送オーダの最小日付です。 最遅荷降日 出荷先保管場所で荷降を実行できる最も遅い日付と時間。この日付は、現在のクラスタのクラスタラインに関連付けられているすべての輸送オーダの最も遅い荷降日付です。 実際荷降日 荷降が実際に実行された日付と時間。実際の荷降日は、運送業者からこの情報が提供されると入力できます。 出荷手順 現在の輸送オーダクラスタのクラスタラインにリストされている商品に適用される出荷手順
出荷手順
出荷手順の記述 輸送サービスレベル 現在の輸送オーダクラスタのクラスタラインにリストされている商品に適用されるサービスレベル
輸送サービスレベル
輸送サービスレベルの記述 受渡条件 現在の輸送オーダクラスタのクラスタラインにリストされている商品の受取側および商品自体に適用される受渡条件
受渡条件
受渡条件の記述 権利移動地点 法的所有権が変化する地点。この地点で、リスクが販売者から購入者に移動します。 出荷オフィス クラスタに含まれる輸送オーダラインの輸送オーダの出荷オフィス。あるクラスタにグループ化されているすべての輸送オーダラインは同じ出荷オフィスに関連付けられている必要があります。 出荷オフィス
出荷オフィスの記述 計画グループ クラスタに含まれる輸送オーダクラスタラインの計画グループ。あるクラスタにグループ化されているすべての輸送オーダラインは同じ計画グループを持つ必要があります。 計画グループ
計画グループの記述 参照 記述テキストやコードなどを入力できるフリーテキストフィールド。このフィールドの入力内容は一意ではありません。 単一出荷オーダ このチェックボックスがオンの場合、クラスタは同じ輸送オーダに属している輸送オーダラインで構成されます。この輸送オーダの直接出荷チェックボックスはオンに設定されています。 単一出荷オーダライン このチェックボックスがオンの場合、クラスタは単一の輸送オーダラインで構成されます。この輸送オーダラインの直接出荷チェックボックスはオンに設定されています。 変更クラスタ 少なくとも次のいずれか 1 つの変更がクラスタに行われた場合、このチェックボックスは実際状況のクラスタについて自動的にオンになります。
クラスタテキスト このチェックボックスがオンの場合、クラスタに関する追加情報が使用できます。この情報はクラスタテキストフィールドに表示されます。このフィールドは現在のセッションの内容タブにあります。 輸送理由
輸送理由。このフィールドを使用できるのは、現在の輸送計画会社で納品書機能が使用されている場合です。 納入コード
納入コード。このフィールドを使用できるのは、現在の輸送計画会社で納品書機能が使用されている場合です。 作成日 クラスタが生成された日付と時間
状況の取得
財務会計の買掛金モジュールから輸送請求書の状況を取得するには、このコマンドを使用します。 承認済請求書 現在の輸送オーダクラスタについて財務会計の買掛金モジュールで生成された請求書の概要を取得するには、このコマンドを使用します。 輸送オーダクラスタの出力
輸送オーダクラスタの出力 (fmfoc3400m000) セッションを開始します。デフォルトでは、レポートを出力するためにこのセッションが開始されます。 輸送費の計算 現在のクラスタの見積輸送費を計算するにはこのコマンドを使用します。たとえば、適用可能な輸送レートを最近変更した場合にクラスタの輸送費を再計算する場合に便利です。輸送レートの変更は、輸送レートおよび輸送費パラメータ (fmfrc0100m000) セッションの輸送費の再計算パラメータで制御される自動または対話式の輸送費再計算をトリガしません。 最終出力 クラスタの見積輸送費を 「実際」 および 「最終出力」 に設定して、これ以上輸送費に変更の予定が無いことを示すには、このコマンドを使用します。それでも変更があった場合は、この設定を元に戻すために、適切なメニューで実際原価の設定 → 非最終の順に選択します。 非最終
実際原価の設定-->最終出力設定を元に戻すには、このコマンドを使用します。 実際化を元に戻す 選択している実際のクラスタをクラスタ化にリセットするには、このコマンドを使用します。 状況別フィルタ このコマンドは、現在のセッションに次の表示フィルタを適用します。
すべて すべてのクラスタを表示します。これはデフォルトのビューです。 クラスタ化
クラスタ化状況のクラスタを表示します。 実際
実際状況のクラスタを表示します。 外注
外注状況のクラスタを表示します。 距離の計算 出荷元住所と出荷先住所の距離を計算します。 税金内訳構造
税金内訳構造 (tctax0140m100) セッションを開始します。このセッションは、選択された税金コードについて定義された税金構造を表示します。 注意: 特定の税金コードでは、国別税金コード (tcmcs0136s000) セッションで税金の総計チェックボックスがオンの場合にのみこのボタンが有効になります。
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