輸送手段 (fmfmd0155m000)

セッションの目的:  個々の輸送手段を表示およびメンテナンスします。積荷構築の目的では輸送手段は必須ではありませんが、輸送手段を定義することで、個々の輸送手段について積荷構築を行うことが定義できます。 輸送手段を定義する場合、輸送手段グループおよび運送業者と輸送手段をリンクさせる必要があります。 輸送オーダラインまたは積荷に 1 つ以上の個別の輸送手段を指定できます。 各輸送手段は輸送手段グループに属します。

 

輸送手段
以下のような、輸送計画および輸送オーダクラスタで使用される個別特定輸送手段
  • トラック
  • 航空機

積荷または輸送オーダラインが指定されている場合、積荷構築および輸送オーダクラスタのために、輸送は個々の輸送手段の利用性をチェックします。

登録番号
輸送手段の登録番号
所有
このチェックボックスがオンの場合、自己所有の輸送手段です。
カレンダーコード
カレンダーコードは、輸送手段のカレンダーを識別します。
輸送手段グループ
現在の輸送手段の輸送手段グループ運送業者/LSPフィールドで運送業者を選択した場合、この運送業者に定義されている輸送手段グループの中から選択できます。輸送手段が自己所有の場合、輸送で定義されているすべての輸送手段グループの中から選択できます。車両タイプを入力した場合、輸送手段グループは車両タイプから取得されます。
運送業者/LSP
輸送手段を所有する運送業者。 輸送手段が自己所有の場合、自己の組織に関連する運送業者を選択できます。
運送業者/LSP
輸送手段の車両タイプ。車両タイプの輸送分類は現在の輸送手段の運送業者の車両タイプと同じであるか、または 2 つのうち最低 1 つが適用なしである必要があります。
空車両重量
車両自体 (積荷がない状態) の重量 車両タイプを入力した場合、空車両重量は車両タイプから取得されます。
空車両重量
輸送管理マスタデータのデフォルト重量単位。 デフォルトのマスタデータ単位は、輸送マスタデータパラメータ (fmfmd0100m000) セッションで設定します。車両タイプを入力した場合、空車両重量単位は車両タイプから取得されます。