ランタイムモデル管理は、プロセスブラウザとして提供され、モデリング環境と最終的なユーザインタフェースと区別することができます。ランタイムモデル管理セッションを使用して、どのプロジェクトモデルが特定の時点でユーザの組織に利用可能になるかを設定できます。ランタイムモデルとしてプロジェクトモデルを選択すると、プロセスブラウザに取り込まれる業務プロセスおよび有効なユーザが設定されます。
会社とバージョンの組合せに関するランタイムプロジェクトモデルを作成してメンテナンスできます。
1 人以上のユーザの概要を出力して、特定のプロジェクトモデルへのアクセス権がある場合にそのユーザに割り当てられる権限を確認できます。基準リポジトリのチェックボックスをオンにすると、特定の DEM バージョン内の役割に基づくユーザ別の権限が出力されます。