EDI メッセージレベルとファイルレイアウト変換設定は、EDI メッセージのさまざまな部分 (オーバーヘッド、ヘッダ、ライン、フッタ) を表すレベル間の関係を指定します。 対応するメッセージのファイルレイアウトが 「複数」 である (メッセージ内のデータが複数の ASCII ファイルに分割されている) 場合、それぞれのレベルは固有の ASCII ファイルに対応します。 対応するメッセージのファイルレイアウトが 「単一」 である (メッセージ内のデータが単一の ASCII ファイル内に受信される) 場合、それぞれのレベルは固有のレベル識別名に対応します。 受信メッセージの場合は、レベル識別名は変換設定 (関係) (ecedi5112m000) セッションで指定し、送信メッセージの場合は、変換設定定義内でレベル識別名を定義できます。 ERP で以下のことを行うには、関係セットが必要です。
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