取引先別 EDI メッセージの使用

一般設定の完了後に、取引先とどの EDI メッセージを交換するかを決定します。すべての取引先が、実装しているそれぞれのメッセージタイプをサポートしている必要はありません。取引先にサポートされた EDI メッセージ (ecedi0111s000) セッションを使用すると、特定の取引先と送受信できる有効なメッセージを確認できます。

また、取引先ごとに異なる追加情報を定義できます。

たとえば、取引先によってメッセージの構造 (フィールドマッピングや変換設定など) が多少異なることがあります。そのような場合、各種のオーダタイプに対して異なる変換設定 (ファイルレイアウト) を使用できます。

EDI を生成するには取引先別サポート EDI メッセージを使用します。